パンダ組の日常

~だんご三兄妹をめぐるカオスな日常~

老イニモ負ケズ

今、私の心はあの青いお空のように澄み渡っている

あゝ視界良好

やはり人間は認めるべきものを認め、受け入れるべきものを受け入れなければならない

あるがままの自分を真正面から受けとめようではないか

 

 

 

 

 

というわけでついに私、眼鏡デビューを果たしました

 

 

 

・・・老眼鏡

 

 

・・・・・老眼鏡

 

 

・・・・・・・・・・・_| ̄|(ン、)

 

 

 

いやもうね、随分と前からスマホの文字が見えにくいな~って思ってたんですよ

特に夕方とか、薄暗い場所とか

 

だけどそこは気合でね、カッと刮目してやったらなんとかピントの方からすり寄ってきてくれてたんです

この歳で老眼なわけがない、オレは老眼なんて断じて認めんぞっていう気概ね

やっぱ最後は気力だなって思うんです

 

あとは40年間ずっと視力1.5以上をキープしてるっていうプライドね

 

 

 

だけど近頃はもう四六時中カッと目を見開きっぱなしでね

それでもピントは合わないっていう哀しい現実ね

スマホを睨む顔つきだけがどんどん劇画タッチになってくっていうね

 

 

さらに間の悪いことに、もうすぐ試験を受けなければいけないんです

8時間くらいの超長丁場

 

 

ただでさえ全然勉強できてないのに、さらにこの見えづらい目で8時間・・・

 

ダメだ、あまりに無謀だ

竹内力也相手に左手一本で立ち向かうようなもんだ

 

 

そう気づいたクレバーな私は、プライドを捨てて老眼鏡を購入することに決めたんです

 

 

ていうかそもそも老眼鏡というネーミングがすでにダメダメだ

この糞ダサいネーミングが潜在的な顧客を遠ざけているという事実に眼鏡業界は今すぐ気付いた方がいい

もっと他に言い方があるだろうによ

アンチエイジンググラスとかナイスミドルスペクタクルズとかさ

いやもちろんオレのネーミングセンスも結構アレだけどさ

 

とにかくだ

眼鏡業界にはさらなる営業努力を強く要求する!!

 

 

そんなクレームじみたことをウダウダ考えながら家族そろって眼鏡屋に行ったんです

結構恥ずかしかったんですけど、行ったら行ったでシャレオツな眼鏡がズラッと並んでて一気にテンションが跳ね上がりました

 

嫁や子供たちに尋ねます

 

「ねーねーこれどう?似合う?ほんじゃこっちは??うーんちょっと若すぎ?若杉千夏???」    

 

テンションが上がりきってもう完全にウザい中年です

本来はこんな中年にこそ老眼鏡がお似合いなんです

 

 

というわけでついに買っちゃいました

 

 

わりかし若く見えるし、オレッて意外と眼鏡似合うじゃん

 

 

当日仕上がりなので少し待ってそのままブツを受け取り、帰って早速鏡の前でつけてみました

 

 

 

 

白髪混じりのケント・デリカットみたいな男が立ってました

 

 

 

眼鏡屋さんの眼鏡はデモ用の度なしレンズ、実際には度が入っているのでデリカットになるってことをすっかり忘れてました

 

必要以上にパッチリお目めの自分を見て、

「おー、なんか老眼鏡っぽい」

と思わず納得してしまいました

 

 

眼鏡をつけたまま嫁さんの顔をまじまじと見つめました

 

毛穴がくっきりと見えました

 

手元のスマホを見てみました

 

二本指でピンチアウトしなくても原寸大のまま字が読めました

 

 

嗚呼、視界良好ナリ

 

 

 

もし迷われてる方がおられましたら是非お早めに

きっと世界が変わりますよ

祭りのあと

夏といえば祭り。

祭りといえば出店。

出店といえば金魚すくい。 

 

 

子供達を祭りに連れていけば当然金魚すくいをやりたがる。

仕方なく1回だけやらせてやるのだが、お持ち帰りは厳禁だ。

 

だって金魚があんまり好きじゃないから。

 

なんか開きっぱなしのあの目がね、ちょっとね。

パンパンに腹が膨らんでるやつとか見ると、うかつに触ったら口から内臓飛び出すんじゃねーか、みたいな不安を感じざるを得ない。

出目金に至ってはもはやコンセプトすらわからない。

 

だからとにかくウチはお持ち帰り禁止だったのだ・・・・去年までは。

 

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今年の金魚すくいで事件は起きた。

長男のヤツが調子に乗って10匹近くもすくったのだ。

去年までは紙がすぐに破れて1、2匹が限界だったのに。

 

己の手腕に酔いしれた長男は、大勝の証に金魚を持って帰ると言ってきかない。

 

「何言ってんだ、ウチには水槽も無いし。第一毎日エサやったり頻繁に水替えたり、オマエにできるわけないだろーが。なぁ母さんや・・・・・?」

 

当然同調してくれるものと思い込んで嫁さんに意見を求めたところ、

 

「何匹まで持って帰れるんですか?」

 

真顔で出店の兄ちゃんに尋ねる始末。

 

 

えっ・・・裏切るの!?

 

 

「いやね、ずっと思ってたんだけどそろそろ金魚飼ってみてもいいんちゃうかなって。自分たちで世話させるのも大事かなって思うのよ」

 

 

えっ・・・そんな重要な案件、オレに相談も無くナニ勝手に決めちゃってんの?

 

 

思いがけず嫁と長男が手を組み、そこへあまり事情を理解していない長女次女までなんとなく加勢するという即席連合軍を前に四面楚歌の父。

 

結局獲った金魚のうち、活きのいい二匹をお持ち帰りすることになったのだ。

 

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突然我が家に現れた闖入者。

黒い出目金と赤白の琉金(かどうかよくわからんヤツ)。

ひとまず名前を付けようということで、黒い出目金がロク、赤白の琉金がマユゲ(目の上に眉毛みたいな黒い模様があるから)に決定。

水槽が無いためとりあえず持ち運び用の虫かごに水道水を入れ、帰り道に買ったカルキ抜きを数滴たらして二匹を虫かごに移す。

 

 

小さい尾ヒレをプリプリ振ってチョロチョロ泳ぐ二匹。

それを見てなんとなく癒される父。

 

あら・・・・なかなか可愛いじゃない

 

己の中に眠る母性的な何かを激しく揺さぶられた私は、早速ネットで金魚を飼うために必要な情報を収集。

 

フムフム大きめの水槽に底砂に・・・あーそれとブクブクな

なになに・・・濾過機もいるの?

結構手がかかるじゃないの

 

翌日、仕事帰りに近くのホームセンターで必要物品を買い漁る。

 

迷いに迷った挙句選んだのがコレ↓

 

テトラ (Tetra) アクアリウム水槽セット AG-42GF

テトラ (Tetra) アクアリウム水槽セット AG-42GF

 

外掛け式のフィルターが付いており、これ一つでエアレーションいらず。

底に敷く砂利はシックな黒で。

 

 

これで準備万端。

急いで家に帰ると、子供達と一緒に新しい棲みかを作成する。

これが中々に楽しい。

 

 

ようやく準備が整ったところで、即席の虫かごからロクとマユゲを水槽に移す。

最初は居心地悪そうに忙しなく泳ぎ回っていたが、すぐに落ち着きを取り戻して気持ちよさげに揺れている。

なんとか移植成功、ということでチョロッとエサをあげてみたところ、思いのほかパクパクと食らいついてくる。

エサを食べている姿を見てさらに癒される一同。

 

イイじゃない!

金魚なかなかイイじゃないの!

 

その頃にはすでに「ご趣味は?」と聞かれたら迷わず「ええ、アクアリウムです」と答えてしまいそうなほどどっぷりとハマってしまった父。

この子たちを立派な成魚にしてみせるぜ、そう胸に誓ったのだ。

 

 

 

二日後の朝、浄水器の隙間に挟まるような形でロクが遺体で発見された。

亡骸を近所の公園に埋葬した。

 

四日後の朝、砂底に顔を突っ込むような形でマユゲが遺体で発見された。

亡骸を近所の公園に埋葬した。

 

 

なんか納得できないパンダ組一同は、すぐさま近くのペットショップに行き事の顛末を報告。

すると店員が一言、

 

「あぁ、金魚すくいでしょ?あれ九割がた死にますわ」

 

 

 

・・・・・マジで?

 

 

もちろん成功する例もあるのだが、ほとんどのケースでは2週間以内に死んでしまうらしい。

それだけ金魚を取り巻く環境が劣悪なのだという。

成功させたいのなら金魚すくいではなく、個別に水槽で売られているやや大きくなった個体を買ってくださいとのこと。

 

その甘い誘いに心がグラつく父。

ふと横の水槽に目をやると、丸まる太った不格好な金魚が愛嬌のある顔で必死に泳いでいる。

 

キミ、なんてお名前?

ピンポンパールっていうの?

おじさんのお家に来るかい・・・??

 

店員の思惑に乗せられ財布の紐に手が伸びかける父。

それを横で見ていた嫁さんが厳しい顔で待ったをかける。

 

「アナタそれでいいの?自分たちで捕って育ててこその金魚でしょ?もう死ぬのは見たくないって・・・どうせそのままでも死ぬ運命よ??だったら・・・・・」

 

 

 

みなまで言うな嫁よ

 

オマエの言わんとすることは痛いほどよくわかる

 

それこそが本当の・・・・・金魚救い、だろ?

 

 

 

そこからの父にはもはや迷いなど無かった。

 

みんなで可哀想な金魚たちを救ってやろーぜ!!

 

その夜、再び威勢よく出店へと繰り出す一同。

人の良さそうな店主のいる出店を厳しい目で選別する。

 

ここだっ!

 

おそらく80過ぎのおばあさんが一人で切り盛りする店に目星を付ける。

長男にポイを持たせ、血眼で元気の良い個体を物色する。

 

 

いまだ長男っ、アイツを狙え!!!

 

息子の方を振り返ると、こちらの指示など聞く耳も持たず手当たり次第に捕りまくっている。 

最終的に20匹以上ゲット。

おばあさんにコイツとコイツが欲しい、と所望したところ

 

「どれを持って帰るかはアタシが決めるの」

 

そう言って獲った金魚とは全く関係のない、まだ水槽で泳いでいる金魚を巨大な網で追い回し始める始末。

最終的に丹頂と琉金を一匹ずつ、それにオーソドックスな小赤(普通の金魚)三匹を袋に入れてくれた。

 

「いや、五匹もいらな・・・」

言いかける父を無言の圧で制する嫁。

 

確かに・・・一匹残ればいい方だもんな

 

結局全員家に連れて帰ることに。

 

家に到着後、細心の注意を払って金魚たちを迎え入れる準備を整える。

 

まずはバケツに0.2%の塩水を作って塩浴。

エサは数日間与えずに様子を見る。

しばらくすると大きな水槽に移し、慣れてきた頃に少量のエサを与えてみる。

 

 

うん、五匹とも元気だ

エサの食いつきも良い

今回は・・・・・イケるんじゃない??

 

 

 

 

そして現在、我が家では金魚のいない水槽に取り付けられた浄水器の音だけが虚しく響いている。

 

近所の公園は我が家専用の墓地と化している。

 

 

だけど夏はまだ終わっちゃいない。

 

 

こっちはいつでもスタンバイOKだ。 

 

脳内麻薬所持法違反で逮捕だっ!

子供たち三人を歯医者さんに連れて行ったのです

 

長男は抜けそうで抜けない前歯を抜くために

長女と次女は虫歯がないか検診に

 

まず長女が検診を受けて、その後歯を磨いてもらったりフッ素を塗ってもらったり

長女が終わると続いて次女の番

幸い二人とも虫歯はなく、終始和やかなムードが漂っておりました

 

最後に長男が歯を抜いてもらうのですが、もう何回も抜いてるので慣れたもんです

一人で大丈夫だから外で待っててというので、私と嫁さん、長女、次女の四人で待っていたのです、待合室で

 

ちょうど昼時だったので、待合室には私達家族しかおりませんでした

 

 

長女が待合室に置いてあるアンパンマンのオモチャのスイッチを入れて、バイキンマンの音楽が流れた時でした

たぶんちょっと緊張していたのでしょう

痛いことをされなかった喜びと私達家族しかいないという安心感からか、突然次女が奇声を上げて踊り始めたのです

 

あまりに奔放に踊る次女に嫁さんは目が釘付け、私は咄嗟にスマホを構えました

 

 

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髪を振り乱して踊ってます

 

 

 

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よくわからない振り付けです

 

 

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なぜかこちらを指差して挑発します

 

 

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昂ぶりを表現しているようです

 

 

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360度縦横無尽です

 

 

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激しいツイストを入れた直後・・・・

 

 

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飛びました

 

 

 

 

ドガという嫌な音が響きました

後ろの棚にオデコから突っ込んだようです

 

 

あーこりゃパックリいっちゃったかもしれんな・・・・

 

 

慌ててビデオを止めて次女を抱き起しました

 

 

 

父に抱えられた次女は・・・・・・・

 

 

 

 

笑ってました

 

そして何事もなかったかのようにまた踊りだしたのです

きっとその時、彼女の頭の中はエンドルフィンで満たされていたのでしょう

 

 

 

ずっとロック野郎だと思ってた次女が実はトランス系だったなんて・・・・

 

 

 

以上、毎日が新発見のパンダ組から中継でお届け致しました 

 

動画でお送りできないのが残念でなりません

思いつきで「つけ麺」を作ってみたところ・・・

ラーメンはわりと好きな方であるが、つけ麺というジャンルにはさほど興味が無かった。

しかし数年前に三田製麵所というラーメン屋で初めて食べて以来、つけ麺もそこそこ好きだということに気が付いた。

とは言え職場が変わって三田製麵所から足が遠のいた途端、つけ麺自体を全く食べなくなっていたのだが。

 

 

それが先日、ふとしたことから猛烈につけ麺が食べたくなったのだ。

だけどせっかくの休日、子供たちをおいて一人で食べに行くのもなんか違う。

 

 

・・・・・よし、それなら作っちゃいますか

 

 

例の如く、一旦火が付くともはや暴走機関車のようにブレーキが効かなくなる父。

早速全員を引き連れて買い出しへと出発。

 

 

スーパーに到着すると、手分けしてつけ麺作りに必要な素材を物色する。

その時、既に父の頭の中ではある程度の青写真が出来上がっていた。

 

ベースは得意の鶏がらスープでいけるハズ

麺はできる限り極太のストレート麺

半熟卵は作るとして、あとはメンマとネギと・・・・魔法の粉

 

魔法の粉さえあればなんとかなるって、きっと

 

 

いつものように鶏がらを探すが、運の悪いことにその日は5羽分しか置いていなかった。

今回はかなり濃厚なスープにしたかったから最低でも6、7羽は使いたかったのに。

仕方がないので置いてある分だけ購入し、あとで別のスーパーを覘いてみることにして他の食材を探す。

思い通りの極太ストレート麺には出会えず、泣く泣く一番太めの縮れ麺で妥協。

メンマは特にこだわりなし、と。

 

さて、残るは魔法の粉・・・・・

 

別行動で獲物を探していた嫁さんが私のところに報告に来る。

 

「ボス、魚粉なんて置いてませんぜ」

 

そう、魔法の粉の正体とは魚粉のことなのだ。

どの店のつけ麺でも使われているのかは知らないが、少なくとも三田製麺所ではスープに浮かべた海苔の上に魚粉がコンモリと盛られている。

魚粉の強い匂いはかなりのパンチ力を有しているため、これを入れることで店と家のスープの細かい違いなんて吹き飛ばしてくれるはず、と踏んだのだ。

 

だのに魚粉が置いてないだなんて・・・・

 

しかたなくスマホでピピッと調べてみたらなんのことはない、業務用の混合削りぶしをミルサーで粉状にすればよいとのこと。

 

なんだよ、心配させやがって・・・・

 

ということで適当にそこらへんの削りぶしを購入。

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帰りにもう一軒別のスーパーに寄ってさらに2羽分の鶏がらを追加。

家に着くと早速スープづくりを開始する。

流石に7羽分ともなると下処理が少々キツい。

 

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台所用の大鋏を片手に、一人孤独に戦う父。

嫁さんは自分の出番が来るまでしばし休息。

 

鶏がらに残った内臓を処理し、骨をバキバキに折って香味野菜を放り込む。

ここまでくれば後は煮込むだけ。

 

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圧力鍋なのに構わずギリギリまで水を入れて煮込む。

爆発したらゴメンナサイ。

 

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圧力をかけて煮込むこと小一時間。

7羽分の鶏がらが入ってるだけあって、なかなかに濃厚な色合い。

ここからさらにゴマスリ棒で底に沈んだ骨を叩き割っていく。

 

さて、ここでいよいよ魚粉作り。

今回のつけ麺の成否はこの魔法の粉にかかっていると言っても過言ではない。

先ほど購入した業務用削りぶしに加え、おやつ用の煮干しなどを適当に放り込んでミルサーにかける。

 

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こんなんでいいのだろうか・・・

 

 

さすがに一抹の不安を覚えるが、もはや「今日の晩飯はつけ麺!!」と豪語して皆の期待を一身に背負ってしまったため後戻りはできない。

あとは野となれ山となれ、だ。

 

スーパーでついでに購入した鶏皮とせせり。

晩酌のつまみに、これらで鶏皮せんべいとせせりの唐揚げを作る(写真撮り忘れ)。

 

さて、いよいよつけ麺の命であるスープ。

さきほど煮込んだ鶏がらスープに市販の鶏がらの素を少々加え、塩・醤油・ナンプラー・昆布茶で味を調える。

最後に魔法の粉と擦りゴマ、一味唐辛子をドサッと投入。

 

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何とも雑然とした盛り付けではあるが、見ようによってはそれらしくも見える。

しかし見た目などどうでもよい。

旨くなければ何の意味もない。

 

 

さて、それではいよいよ実食。

 

 

太麺を箸ですくい上げ、豪快にスープに潜らせて一気に口の中へ。

 

 

 

 

うっ・・・・・うまい!!!

 

 

 

こいつは久々にグレイテストヒットだ。

こちらの思惑通り魚粉がとてつもなくいい働きをしている。

もはや外で食べるつけ麺と比べてなんの遜色もない。

正直なところ、ベースのスープなんて何だっていいのかもしれない。

すべては魚粉で誤魔化せる。

いちいち鶏がらでスープを取るのが面倒なら、市販の鶏がら粉末を使っても何の問題も無さそう。

ただし鶏がらを煮込んで取ったスープはコラーゲンたっぷりだからかなんなのか、トロっとした粘性を持つため麺にスープがよく絡む。

やはり少々手間でもスープから作ることがお勧めだ。

子供たちもウマいウマいと目の色を変えて食べてくれた。

それが何より嬉しかったりする。

 

 

これからしばらくの間、我が家ではつけ麺がブームになりそうな予感だ。

帰ってきた蝉捕り名人

今年は梅雨明けが遅かったからな

例年よりデビューが遅れてしまったわ

 

朝からミンミンジリジリうるさくてうるさくて

あの音を聞くと血がたぎるっつうかソワつくっつうか

もう居ても立ってもいられなくなる

 

 

というわけで、せっかくの休日だというのに朝7時過ぎから子供達をぞろぞろと引き連れて、近くの公園まで蝉捕りに出かけたわけだ

 

 

公園に着く前からウンザリするくらい響き渡るセミの鳴き声

戦場に到着するや否や、すかさずお気に入りのスポットに散らばる子供達

父も負けじと一番デッカイ木の下から見上げてみる

相変わらず大量のクマゼミに混じってアブラゼミがチラホラ

 

 

うーん、、、例年よりややアブラが多めか・・・・

 

 

今年の運勢を占う意味も込めて、記念すべき一発目は難易度の高いアブラゼミを狙う

 

 

とりゃっ!!

 

 

あら・・・簡単に捕れちゃった

今年のアブラはテイクバックに対するレスポンスがやや甘い

ふふふ・・・・これなら楽勝だぜ

 

 

そこからの父はまさに阿修羅の如し

 

なかなか上手く捕まえられない子供達の虫捕り網を三本ひっつかみ、セミを捕っては地面に置き、二本目の網でまた捕っては地面に置き、瞬く間に三本の網にセミを収めてみせる

すかさず網に手を突っ込んでセミを鷲摑みにする子供達

 

 

 周りで犬の散歩をしていたおじいさんもついつい父の神技に見とれているようだ

 

 

ざっと20匹近く捕まえたところで、いよいよ今年最大のミッションにチャレンジする時が来た

 

実はセミ捕りに出かける前、家族全員を前にして声高に宣言してきたのだ

父の一大決心を

今年最大の目標を

 

 

 

父さんな・・・・・

 

 

セミ、触ってみようと思う

 

 

 

そう、以前にも書いた通り父はセミを触れないのだ 

セミだけではなく昆虫全般が無理なのだ

そして嫌いな昆虫の中でも、セミ五本の指に入るくらい苦手なのだ

 

pandamonda.hatenablog.com

 

実は何度もセミの手づかみにチャレンジしているのだが、未だ成功していない

 

pandamonda.hatenablog.com

 

だけど今年のオレは一味違うぜ

 

今年こそやってやる!

やってやるんだ!!

 

 

長男にアブラゼミの頭と尻尾をしっかりと抑えて地面に置くよう指示する

決してブブブブってならないように羽根ごと抑えているか何度も確認する

同時に携帯電話のカメラを起動しておき、一瞬のシャッターチャンスを逃さないよう準備を整えておく

 

 

 

・・・・それじゃあ、いくぞ

 

 

 

今だっ!!シャッターをきれぃっ!!!

 

 

やったぜっ!!今年の目標達成!!!

 

 

 

 

わかってる

書くだけなら何とでも書けるわな

だから証拠写真を載せておこう

 

 

これが揺るぎない勇気の証だ↓↓↓

 

 

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来年は素手で触れるようになるのが目標だ 

 

 

※父の目標達成のため惜しげも無く台所用ゴム手袋を提供してくれた妻に惜しみない感謝を

 

 

はてブあるある

・読者登録してくれた方の約半数はもはやブログを開いていない

・残る読者の約半数はすでにアカウントを削除している

・さらに残った読者の約半数はそもそも私のブログに興味が無い

・最終的に残ったブロガーさんだけが律儀にスターを付けてくれる

・以上より実際にブログを読んでくれるのは登録数の約12.5%の読者である

・この事実に気付いたところでまったく意味はない

 

 

・実際に贈った数より少ないスターしか贈れていないというバグがある

・スターを3個贈った後、本当に3個贈れているのか確認してしまう

・いつも3個以上贈ってくれる人が2個しか贈ってくれなくて凹むときがある

・そんな時はきっとバグだと自分に言い聞かせて納得する

 

 

・一年以上続けてると、新しく書いたはずの記事に既視感を覚えることがある

・実際に過去記事を読み返してみると、既視感ではなく被っていることに気付く

マンネリズムに悩む作家の気持ちが少しだけ理解できるようになる

・最終的にどうせ過去記事なんて誰も読まねーよと開き直ってそのままリリースする

 

 

・ブログを始めたての頃は読者数が増えていくのが嬉しい

・ある程度たつと、読者数が必ずしもドラクエで言うところのLvやHPに相当するわけではないことに気付く

・調子に乗って読者返ししていると、「購読中のブログ」欄が混沌を極める

・時にお互いに読んでいないであろう読者の登録を一斉解除して、本当に読んでるブログだけに絞りたくなる衝動に駆られることがあるが、なんとなくできない

・どっかの国をホワイト国から除外する際の苦悩が少しだけ理解できたような気になる

 

 

・一定の更新ペースを守り続けるのは意外と難しい

・少し休憩しよう、という考えが命取りになる場合がある

・しばらく更新をサボった後は逆にハイペースで更新してしまう

・止まる寸前の心臓の拍動が遅くなったり速くなったりを繰り返すのになんとなく似ている

・結局最後には止まる

 

 

・なんのかんの言ってモノを書くのは楽しい

・しばらく書かないとソワソワしてしまう

・一度ブログをやめても結局帰ってきてしまう

・だから結局ブログはやめられない

 

少し大人になった長女が帰ってきた

無事に長女が帰ってきた。

先日書いたお泊り保育から。

 

pandamonda.hatenablog.com

 

「相当疲れてるだろうな」と思いながら仕事を終えて家に帰ると、意外なほど元気な長女が出迎えてくれた。

 

 

父「おー長女よ、無事に帰ってきたか」

 

娘「ただいま~」

 

父「どうや、楽しかったか?」

 

娘「楽しかった~」

 

父「ちょっと寂しかったんちゃうか?」

 

娘「ううん、ぜんぜんさみしくなかったよ」

 

父「でも寝る時とかは寂しかったやろ?」

 

娘「ううん、ぜんぜん」

 

父「えっ・・・・ちょっとも寂しくなかったの??」

 

娘「うん、ちょっともさみしくなかった」

 

父「ふーん・・・あぁそう・・・・ほなもっと遠いとこでもお泊り行けるな?」

 

娘「いける」

 

父「一日だけじゃなくてもっともっと長い間お泊りできるんやな!?」

 

娘「できる」

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

父「ホントはさ・・・・・・・ちょっとだけ寂しかったんやろ?」

 

 

 

娘「・・・・うん、ちょっとはさみしかったよ」

 

 

 

 

お人形遊びをしながら片手間に父の質問に答える長女。

 

どうやら一日親元から離れただけで、大きな自信と共に「忖度(ソンタク)」というスキルまで手に入れてきたようだ。

 

 

 

あなどれぬわ、お泊り保育・・・・・・

 

 

 

一回り大きくなった娘を見ながらそんなことを考えた、梅雨明け間近のとある夕暮れ。