パンダ組の日常

~哺乳綱オヤジ目アラフォー科ジャイアントパンダ属の中年が綴る日常~

人生ゲームで遊ばれちゃってます

人の生涯って一体何なのか。

いや、人だけじゃなくて生き物全部。

 

カミサマが暇つぶしに人生ゲームでもしてんじゃねーの?オレ達をコマにして、とわりかし本気で思ったりしています。

 

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途中経過がどれだけハッピーだろうとミゼラブルだろうと、最後には例外なく死亡で終わる人生ゲーム。

会社経営して大金持ちになってハイお終い、みたいな勝ち逃げは一切無し。

きっちりと死亡するまでゲームを降りることは許されない。

 

所詮バッドエンディングしか選びようのない、負け戦が確定してるゲームに強制的に参加させられてるわけですよ、我々は。

そしてバッドエンディングを迎えるその日まで、あーでもないこーでもないと必死に足搔いて生きてるわけです。

 

 

イメージとしてはこんな感じ。

人生ゲームのコマとしてこの世に送り出されると決まった瞬間、カミサマは優しく私たちの身支度を整えてくれます。

あたかも我が子を送り出す親のように。

そして最後に私達の背中にリュックを背負わせてくれるのです。

中に時限爆弾の入ったリュックを。

その爆弾は、爆発までそれぞれ設定された時間が異なります。

私たちはそのリュックを降ろすことも、中を覗くこともできません。

もちろんそいつがいつ爆発するかなんて知る術もありません。

 

ただその爆弾を背負ってることだけは、年月と共にはっきりと自覚するのです。

おそらく幼少時にそれを意識することはあまりありません、不幸な例を除いて。

しかし歳を取るにつれ、人はその時限爆弾から聞こえるチッチッチッチッという音が気になり始めるわけです。

 

 

そしてある日ドカンと・・・・

 

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爆発する前にチッチッチッチッが大きくなってきて死期を悟る人もいるでしょうし、ホントにもういきなり爆発して終了、みたいな人もいます。人それぞれです。

そしていきなりドカンといった人に対して、残された人は「いい死に方だった」とか「苦しまずに逝けて良かった」なんて言って自分たちを慰めるわけです。

 

本当に良かったかどうかなんて本人にしかわからないのに。

 

 

自分は宗教に疎いから間違えてるかもしれないけど、即身成仏ってありますよね。

生きたまま仏になるってやつ。

あれはまさにバッドエンディングしか用意されていない人生に対する挑戦だと思うんです。

死んで終わりの人生ゲームを、なんとかして勝ったまま終えることができる別の方法で強制終了させてやろう、という発想。

間違ってたら大変失礼ですけど。

 

 

話は逸れましたが、まぁとにかくそんな風にカミサマの暇つぶしに付き合わされてるのが人生だと思うわけです。

だからあんまり真剣になってクヨクヨ悩むのってバカらしいな、と最近思うんです。

別に真剣に生きるなっていうわけじゃなく。

ただ背中から聞こえるチッチッチッチッが気になって仕方がない人生より、「そんな音全然気付かんかったわ~ハハハ」って言える人生の方が、多分色々充実してて面白いんだろうなと。

 

だから残りの人生、できるだけ楽しんで生きていきたいと思います。

 

でも一つだけ、カミサマにお願いがあるんです。

これだけは勘弁してくださいお願いしますってやつ。

 

 

自分の人生を生き切って最後に爆弾が爆発。

やっと終わったと胸を撫で下ろし、周りがゆっくりと暗くなって無に近付いていく瞬間。

 

そんな時パチンコでいうところの、確変が終わったと思ってボーっと画面を見てたら突然「継続」って出てきてビックリさせられるみたいな演出で・・・・

 

 

 

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とか出てきて、ふと気付いたらカミサマがいそいそと次のリュックを背負わせにきてるみたいな・・・

 

 

それだけは何としても勘弁してください。

 

 

 

でもふと思ったんだけど・・・

 

カミサマがリュックに爆弾を入れるのって、実は愛なんですか??