パンダ組の日常

~哺乳綱オヤジ目アラフォー科ジャイアントパンダ属の中年が綴る日常~

近頃の災害が忘れる前にやって来る件について

今回の台風、自分の狭い行動範囲内だけでもかなりの爪痕を残してくれた。

 

職場から自宅への帰り道。

職場の駐車場に移動する間だけでも異様な光景が広がっていた。

へし折れた街路樹、横倒しになった工場の鉄製の門。

駐車場入り口の遮断機のポール、これも根元から折れて消え失せていた。

 

車に乗ってからも異様な光景が続く。

進行方向の信号機が二つ並んでこちらを向いてたり。

一方は赤、もう一方は青。

 

・・・・・どちらに従えと?

よく見ると片方は交差する道路の信号機なのだが、あまりの強風に90℃回転してしまったようだ。

 

それ以外にも上を向いてしまった信号機、折れてぶら下がった歩行者用信号機など。

 

中には完全に消灯している信号機もチラホラと散見された。

そういった交差点ではおそるおそる減速して慎重に通過する。

 

他にもシャッターが吹っ飛んで中身丸見えのガレージや倒壊した壁、散乱する屋根瓦などなどなど。

 

自宅はなんとかほぼ無傷で有難い限りだが、改めて自然と人間の上下関係を思い知らされた気がする。

 

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なんか毎年毎年「今年は異常気象だ」とか「この夏は異常な暑さだ」とか「今年は台風が異常に多い」とか「このゲリラ豪雨は異常だ」なんてとにかく異常異常と騒いでるけど、そろそろこの異常と呼ばれる状態が通常なんだと認識したほうがよさそうだ。

 

でも一体いつ頃から異常気象なんて言われるようになったのだろう。

 

そういえば子供の頃からずっと言われてたような気もするし、最近になってよく耳にする気もする。

 

だけど昔はさすがにもうちょっとマイルドだったような。

 

だからやっぱりここ最近で大きく狂ってきてるんだろう。

 

 

そりゃそうだ。

前にも書いたけど、急にいろいろと変化しすぎている。

人類が作り出した科学技術なのに、もうすでについて行けなくなってるニンゲンが多いはず(自分も含めて)。

 

こんなに急に負荷をかければ、どこかに歪みがでるに決まっている。

 

 

今年の異常な酷暑の中、クーラーガンガンの部屋からふとベランダへ出たときに感じたあの違和感。

ただでさえクソ暑いのに、さらにクーラーの室外機からとんでもない熱風が吹きつけてもう炎熱地獄みたいになってるベランダに立って「これが酷暑の原因ちゃうの?」って。

そのくせ「日本国民が一斉にクーラー切ったら3℃は気温下がるんじゃない?」なんて言いながら、ソソクサと室内に戻ってさらにクーラーの設定温度を下げたりして。

 

 

気象が異常だとか自然が異常だとか言うけど、地球全体から見て一番異常な行動をとってるのはニンゲンだったりして。

それに対して地球が相応のレスポンスを返してて、今小出しにガス抜きしてる最中なのかもしれない。

 

本当に怖いのは、「今年は異常なほど台風が少ない」とか「例年になく過ごしやすい夏が続いている」とか「ゲリラ豪雨を見かけなくなった」とか、地球からのレスポンスが無くなったときかも。

 

エネルギーを溜め込んで溜め込んで、最後に一気に爆発されたらもうニンゲンなんてひとたまりもない。

 

 

ホントにもうどうすればいいのか・・・・・

これから先どうなってくんだよ・・・・・・

子供達なんてこれからだっていうのに・・・・・・

  

 

なんてことを空調の効いた快適な部屋でアツアツのコーヒー飲みながら考えてても答えなんか出るわけないわな。

 

 

せめて被災地の停電と断水だけでも速やかに復旧しますように。。