パンダ組の日常

~だんご三兄妹をめぐるカオスな日常~

はてなブログ症候群

すっかりブログをご無沙汰している

一週間に一記事がやっとのペースになってきた

 

 

最近なにかと忙しくて・・・・

 

 

こんなんじゃダメだ、と自分に言い聞かせて今ブログを書いている

これはきっとみんなが一度は陥る、いわゆるスランプとかいうやつだ

 

 

それじゃあ何を書こうか

 

 

そうだ、たまには人様の役に立つ記事でも書いてみよう

どうせならブログ初心者の助けになる記事がいい

なんてったって俺はもうブログ二年目のベテランだからな

 

そろそろ与える側に回らなければ・・・・

 

 

 

 

というわけで先輩風を吹かすことに決めました。

今回ははてなブログに蔓延る恐ろしい病をご紹介致しましょう。

ブログ始めたてで既にスランプに陥った誰かさんの一助にでもなれば幸せです。。

 

 

 

 

「最近なにかと忙しくて・・・症候群」

毎日書いてた人の更新頻度が徐々に落ちてしばらくパッタリと音沙汰が無くなった後、久しぶりの記事で必ずと言っていいほどよく見かけるフレーズ。

 

その多くは最近急に忙しくなったのではなく、単にブログより優先すべきイベントが増えた、言い換えれば生活の中でブログの優先順位が下がっただけである場合が多い。

 

対策としては、ブログへの関心が薄れてしまった自分を潔く受け入れるしかない。

あるがままの自分を見つめ直すことでまた記事を書く意欲が湧いてくる・・・・かもしれないし湧いてこないかもしれない。

 

 

 

「徐脈頻脈症候群」

更新頻度が落ちていた状態から反転、突如火が付いたように連続投稿を繰り返すこと。

残念ながらこの現象が見られた場合、近い将来完全に更新が途絶えるケースが多い。

 

対策としては、連続投稿できるネタがあるならストックに回すこと。

ストックがあればその安心感からか不思議とネタが湧いてくるものだ。

 

 

 

「non PRO症候群」

non PROのブロガーがやや卑屈になる現象。

 

IDの横に燦然と輝くPROの文字。

我々non PROは日々、光り輝くPROのロゴを羨望の眼差しで眺めている。

 

もはや何をしてもPROには勝てない

勝てるわけがない

月額1008円の壁が分厚すぎる・・・・・

 

そんな劣等感と戦いながら日々ブログを書き続けている。

 

そんなnon PROだが、non PROゆえに救われる場面がある。

そう、PV数が一向に伸びない時だ。

そんな時は心の中で魔法の言葉を叫べばいい。

 

 

 

だってPROじゃないもん!!

 

 

 

 

「二度づけ症候群」

同一記事に時間をあけてニ回はてなスターを送ってしまうこと。

 

串カツ業界において二度づけが厳禁であるのと同様、はてなブログ界においても二度づけはタブー視される傾向にある。

 

一度読んで感銘を受けてスターを送り、再度読み返してやっぱり感動したからもう一回送りたくなった、というのであればもちろん何の問題もない。

しかし実際そういった ケースはレアである。

 

ザッと流し読みして適当にスター付けたけど別の日にその記事を読んだかどうかわからなくなってもう一回ザッと流してみたら内容なんて当然まったく覚えてなくて「あっこれ初めてやわ」って勘違いして確認せずにもう一回スターを送ってしまった・・・・

 

これが実態である。

この症状が現れた場合、自分や他人の記事に対する気持ちに緩みが生じている可能性がある。

スターを送る前に一覧の中に自分のアイコンが無いかどうか確認する、というひと手間を加えるだけで簡単に回避することができるので、是非頭の片隅に留めておいて頂きたい。

 

 

 

テトリス症候群」

寝ても醒めてもPV数のことが頭から離れず、目をつぶるとスターがチラつく現象。

テトリスをやり過ぎた後に寝ようと目を閉じたらブロックが次々落ちてきて眠れなかった、という筆者の経験から命名された。

※世代によって「ぷよぷよ症候群」や「ツムツム症候群」と呼ばれることもあるが、すべて同義である

 

アフィリエイトなど、ブログを副収入のツールと考えているPROい人々にしばしば見られる症状。

しかしたとえnon PROであったとしても、ブログを始めたての頃にはこの症状を呈する場合がある。

 

対策としては、ブログなんて所詮ブログだと割り切ること。

我々はあくまでブログを書く主体であり、決してブログに書かされてはいけない。

この症状に悩まされている人は今一度、ブログを楽しんで書けているか自分と向き合う必要がありそうだ。

 

 

 

 

いかがでしたか。

何か思い当たる節でもございましたでしょうか。

 

 

ま、これを読んだところで何の助けにもならないこと請け合いです。

 

最後までお読みいただきまして、なんだか大変申し訳ございませんでした。。