パンダ組の日常

~だんご三兄妹をめぐるカオスな日常~

那智勝浦で名言を叫ぶ

ウチはもう全員、中学受験しないって決めちゃったからね

その経緯についてはまた別の機会にでも書きたいと思ってる

 

その代わり自宅学習はより一層気合を入れにゃいかん訳だけど

それはそれで頑張るとして、ね

 

せっかく受験しないんだったら、余った時間でガラスの少年時代に色んな経験や思い出を植え付けておいてやりたいんですよ

結局大人になってから一番思い出すのってこの時代のことじゃない?

この時期の思い出の層が分厚ければ分厚いほど、なんというか・・・・・頑張れる大人になれる気がするんですよ、逆境に強いというかね

それってあなたの主観ですよね~って言われたらその通りなんだけどさ

 

 

というわけで、うちはよく旅行に行きます

さぼり癖がついて全くブログに残してないけどね

デカいのだけじゃなくて1泊とか2泊とか、小さいヤツをチョコチョコいれて非日常を満喫するんです

非日常を満喫したらまた日常を全力で頑張る、その繰り返し

 

そして先日も行って参りました

長い距離を運転すると腰が痛くなるから今回も近場、和歌山県

 

だけど舐めてたね、和歌山

無茶苦茶広いわ、知ってたけどね

しかも今回は和歌山県の中でも辺境の地と名高い「那智勝浦」

学生時代に一度行ったことがあるんだけど、想像以上に遠くてね

もう一生行かないだろうと心の中でそっと永遠のサヨナラを告げた街

 

さらにその時泊まったのが、かの有名な「ホテル浦島」ときたもんだ

カメ(に模した船)が迎えに来てホテルに連れてってくれる、温泉が盛りだくさん、日本一の高低差を誇る長いエスカレーター、この3つ以外特記すべきことがない旅館

 

・・・・まさか四半世紀の時を超えてまた訪れることになろうとは

 

なんのかんので子どもたちが楽しめそうな要素が盛りだくさんだったからね

一か八か行ってみようってことになってね

どうせなら二泊して、もう一泊は一度泊まってみたかったお隣の島にある「熊野別邸 中の島」にでも行ってみるかって

 

那智勝浦に一度は行ってみたいと思っている方の一助にでもなればという熱い思いに駆られ、久しぶりに重い腰を上げてみようと思います

ご参考程度にどうぞ

 

 

 

 

道中、子供たちのリクエストでひたすら「Bling-Bang-Bang-Born」を聴いてました

曲が終わっても継ぎ目がわからないようにひたすら頭から再生されるという地獄の無限ループを延々とね

おかげさまであのメロディが3日間、頭から離れませんでしたよ

やたらと中毒性のあるメロディ

しかも歌詞がね・・・・・今どきの歌詞はよくわからんもんですよ、まったく

 

 

「it's 生身 it's 生身 yeah yeah yeah yeah」・・・??

 

「この存在自体が文化財な脳味噌」・・・わからないけど凄い自信だけは伝わってくる

 

「親の七光りも要らないお前のiceよりicy」・・・本当に意味がわからない、どなたか解説願えますか?

 

「相変わらず脱皮してる毎日」・・・「普通に毎日成長してるぜ俺」的な意味でしょ??これならわかるわ、名言ですな

 

 

「相変わらず脱皮してる毎日」以外全く共感できない歌詞を強制的に脳味噌に注入されながらひたすら勝浦に向かって海岸線を走り続けること数時間

 

 

ようやくホテル浦島の駐車場に到着するも、チェックインまで少し時間があるため急遽「那智の滝」を見に行くことに・・・もう腰が限界なんだけど

 

10分ほど山道をクネクネ行くと、突然その御姿が目の前に現れる

もっと山奥深く分け入ったとこにあるのかと思ってたら意外と簡単に到達できてびっくり

お金を払ってさらに近くへ

 

うん、なかなかに荘厳

流れ落ちる水が重低音で肚に響いてくる

 

まるでマイナスイオンを粒子で感じられるようだね~なんて言ってたらビショビショになりました

単に水しぶきをかぶってただけ

 

そのあと那智大社までサラッと歩いて観光、再びホテル浦島の駐車場へ

駐車場からマイクロバスに乗り換えて船着き場へと向かう

 

途中、バスの運転手より「このまま直行で旅館まで行けますけどどうしますか?船で行かれる人、おられますか?」と耳を疑う衝撃のアナウンスが

 

・・・・車で行けるんかい

 

いやいや、カメさんが竜宮城に連れてってくれんだろ?

子供たちはそれを期待して遠路はるばるやってきたんだから

 

どっちがいい?って子供たちに聞いてみたら「うーん、まぁ・・・船・・・かな」と結構どっちでもよさそうな雰囲気

 

ま、こいつらももう大きくなってきたからな

 

相変わらず脱皮してる毎日・・・だからね

 

それでも父と母はカメさんに乗りたいんだよ・・・いや、乗せたいんだよ

 

 

子供たちの成長に動揺を隠しきれないままカメさん号で竜宮城に向かうことに

カメがちっさく映ってる写真しか撮れてなかった

こいつに乗って5分間のセンチメンタルジャーニーだ

 

後でわかったんだけど、決して車に強くない子供たちみんな長すぎる車移動からのマイクロバスで不機嫌なだけだったみたい

船が着く頃には純朴な童心を取り戻してキャッキャはしゃいでくれてて一安心

 

・・・ごめんな、そんなに大した旅館じゃないんだよ

 

学生時代に泊まったことのある父としては、取り立てて印象に残るものがなかったという記憶しかない

きっと子供たちのお気には召さないだろうな、と

 

 

フロントでチェックインを済ませて今回宿泊する「山上館」へ

この旅館、めちゃくちゃ大規模で「本館」、「なぎさ館」、「日昇館」そして「山上館」の四つの館で構成されている(写真に写ってる山の上の建物がそのまんま山上館)

それぞれ特徴があるみたいだけど、日本一長いエスカレーターで行き着く先にある「山上館」が少しお高くなっているようで、ここで提供される夕食(ハーフバイキング)も他とは少し違う内容らしい

学生時代に泊まったのがどこだったか覚えていないけど、少なくとも山上館ではなかったはず

今回、直前の予約でそこしか空いていなかったという理由で山上館に宿泊することに

 

長い長いエスカレーターに乗っていざ山上館へ

上を見ても下を見てもエスカレーター

先が見えないほど長いエスカレーター3つ、少し短いエスカレーター2つ(だったと思う)を乗り継いでいざ山頂へ

 

子供たちのテンションもmaxに近づくが、5分以上乗り続けたため途中で飽きた様子(ちなみに数十秒で山頂まで到達するエレベーターもあるので、当然二回目からはエレベーターを使用)

 

山上館で再度チェックインを済ませ、部屋のキーを頂く

案内されるままにエレベータに乗り込むと・・・仲居さんが押したのはなんと最上階

 

最上階についてさらにビックリ

他の階と違って客室が数部屋しかない

しかも案内されたのは角部屋

 

この旅館に何の期待もしていなかった父の胸が突然高鳴り始める

 

もしかして・・・もしかして・・・・・・(小林幸子風に)

 

部屋に入った途端、父の予感が的中(良い方に)

 

 

ええ部屋やんか

 

 

見晴らし抜群

比較的清潔感あり

広さも文句なし

 

ここにきて父のテンション爆上がり

子供たちに「来てよかっただろ~」「ここ行こうって言ったのお父さんだぜ~」「お風呂もすごいんだから~」

とにかく恩着せまくってやりましたわ

 

 

それから晩飯まで館内のお風呂巡り

4つある風呂を1時間半かけて全制覇

詳細に関してはホームページで調べてくださいな

 

 

そして晩御飯

 

基本的にどの館もバイキング形式で期待値は低いけど、山上館のハーフバイキング(お造りやすき焼+バイキング)は美味しいという口コミが多数

 

あまり期待せずに夕食会場へ

 

結果的には・・・・・父さん大満足

 

すき焼のお肉も高級感丸出しだったし、ビュッフェの品々も比較的完成度が高い印象

 

調子に乗って海老天とエビフライだけで5匹も食べたりましたわ

他にもビーフシチューとか唐揚げとか肉吸いとかサザエのつぼ焼きとかステーキとかグラタンとか鱈の餡かけとか

とにかく親の仇のように食べまくったりましたわ

 

 

・・・・・・父さん、旅行に行くといつも腹を壊すんですよね

 

 

今回、お恥ずかしいことにバイキングで元を取ってやろうと貪り食ってる最中に催しましてね

 

急いで会場を出て最寄りのトイレに入ろうとしたんですけど、すでに誰か入ってて

急激に下りてくる〇〇を強靭な意志力で抑え込み、なんとか最上階の部屋までたどり着いたんですけど・・・・ちょこっとラブしてしまいまして・・・・

 

 

便器に座って少しだけ汚れたパンツを見てたら、突如あのメロディが頭の中を巡りましたね

 

 

相変わらず脱糞してる毎日・・・・

 

 

あっ、名言出たわ

かっこよくない方の

 

 

 

とにかく「ホテル浦島」、記憶に残ってたものとは比べものにならないほど良かったです

もちろん「山上館」以外はわかりませんが

可能な限り「山上館」をお勧めしますよ、僕は

 

 

 

 

 

ここからが本命の「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」の宿泊体験記になるわけですが

 

精魂尽き果てたので本日はここまでとさせてください

 

 

 

機会があれば続編へ続くかもしれないです

 

 

 

ではでは

建もの探訪、心の準備はできている

この年末は人生で三本の指に入るほどにクソ忙しかった

なんせクリスマスあたりで引っ越しを決行したからな

なぜかその日を狙いすませたかのように発熱するし

とんだクリスマスプレゼントだわ、次のクリスマスはサンタ狩りに決定

 

 

それはそうと・・・・やっと引っ越せた

 

マンションを出ると決めてから足掛け3年

いや、土地探しをしていた時期を合わせると優に5年以上か

 

とにかく長かった

もう我が家は一生引っ越せないんじゃなかろうかと何度も思ったもんだ

正直新しいマイホームで寛いでるシーンなんてコレっぽっちも想像できなかったね

 

 

それがどうだ

私は今、書斎(兼押し入れ)でブランデーグラスをクネクネやりながらブログを書いている

もちろん中身はカルピス、しかもピーチ味

 

 

本当にこんな日が来るなんてね

 

 

閑静な住宅街の一画にそびえ立つ我が邸宅

敷地30坪庭無し三階建ての大豪邸、通称ペンシルハウス

シャレたインナーガレージは入り口がスマート過ぎてすでに二回、車をこすっている

なぜか風呂場のシャワーから水が出ない

洗濯機本体のホースと給水口がコネクトできない

階段の手すりがポロリととれた

 

 

オーケー大丈夫

マイナートラブルはすべて想定内

既に補修を入れて問題はとうに解決済みだ

 

 

 

これから新たに始まる戸建てnew life

今からゆっくりソファを選んだり食器を買いそろえたり、少しずつ家をカスタマイズしていくのさ

全てが完成する頃には、渡辺篤史自ら足を運び深々と頭を下げて是非とも探訪させてはくれまいかと懇願するであろう邸宅になること間違いなし

 

オファー待ってます

 

 

ま、冗談はさておき

これからまた長い年月をかけて、この家で家族とたくさんの思い出を作っていくことを考えると楽しみで仕方がない

それほど遠くない将来、子供たちがこの家から巣立っていくことになるとしても

例えそうだとしても、またすぐに帰ってきたくなる家にしよう

もしかしたら恋人なんて連れてきたりして

家族が増えるのを想像するのは楽しいもんだね

 

 

だけど、もしもその恋人がいけ好かない野郎だったらどうしよう・・・

 

 

大丈夫・・・その時のために空手で鍛えてるんだから

俺のローキック食らってまともに立ってられるやつなんざそうザラにはいねぇよグヘヘヘへ

 

 

またもや脱線

 

 

ま、そんなこんなで日々忙しくやってますよ~というご報告でした

 

納豆ご飯と言う勿かれ

来た

ついにこのお題が来た

 

 

納豆・・・・

 

 

コイツを語り始めるともう止まらない

とても一晩で語り尽くせるもんじゃない

 

それでも語らねばなるまい

 

これを読んで是非とも感じて欲しい、私の納豆愛を

 

 

 

 

 

だけど納豆って別に好きじゃないんだよね

臭いし糸引いてるし、食べたあとに食器洗おうとしたらスポンジの泡までなんかネットリと糸引き始めるし

 

とは言え、もしかして体にいいんじゃない?ってことは薄々勘づいてた

色んな人がそう言ってるからね、ナットウキナーゼがどうとかこうとか

ていうかあんなに臭くてネバついてる食べ物、べつに体にいい訳じゃないよって言われてわざわざ食べる人いますか?

 

 

それはさておき数年前、家族の朝ごはんを私一人で全て担っていた時期があったのだ

たかだか数か月の間だけど

その時の私といえば、家族みんなの健康を守らねばらなぬという使命感と、毎日作るの面倒臭ぇっていう倦怠感、この相反する感情の狭間で悶えていたわけで

 

その時にふと閃いたのだ

 

体に良いと言えば納豆

コイツをご飯にぶちまけて食べさせたらみんな健康間違いなし

こっちも楽ちんだし

そして何より早く食べられる

なんたって納豆ご飯は飲み物みたいなもんだからな

 

よし、これから我が家の朝食は納豆ご飯にしよう・・・・毎日

 

 

そこで私は考えた

ただの納豆ご飯では、いくら体に良いとは言え栄養が偏ってしまう

しばらくの間納豆ご飯オンリーでいくのなら、せめて中に色々混ぜこんで栄養バランス完璧な至高の一品に昇華させてしまおう

 

山岡士郎と化してあーでもないこーでもないと作り続けること約一か月

試行錯誤を繰り返した結果、ほぼ完璧な納豆ご飯が完成したという訳だ

 

 

今宵、惜しげもなくその秘伝のレシピを公開しよう

その食材を選んだ理由と共に

 

今日の読者さんはとてつもなくラッキーだわ

 

 

 

 

パンダ流栄養満点納豆ご飯の秘伝レシピ(5人分)

 

・ひきわり納豆・・・4パック

・生卵・・・4個

 

まずはひきわり納豆に付属のタレを2~3袋入れてかき混ぜる

後で結構塩味がつくため、タレは控えめにしておくのがポイントだ

ある程度混ざれば生卵を投入してさらにかき混ぜる

これがベース、ケーキで言うならばスポンジ部分だ

 

 

ブロッコリースプラウト(スーパースプラウト)・・・1パック

・大葉・・・10枚程度

亜麻仁油、またはエゴマ油・・・大さじ1~2杯

・魚粉(煮干し、鰹、出汁昆布などをミキサーにかけたもの)・・・大さじ2杯

・白菜キムチ・・・適量

・モロヘイヤ・・・親戚の叔父さんに貰った時だけ

・海苔、青のり・・・お好みで

食べるラー油・・・臭いが嫌い、という人がいれば臭い消しに

 

 

 

別にスプラウトならなんでもいいのだが、ウチは断然ブロッコリースプラウト

ただでさえ体に良いと定評のあるブロッコリーのさらにスプラウトなんだからもう体に良いの二乗を超えてるはず

ちなみにスプラウトは「新芽」って意味だからカイワレダイコンでもべつにいいんだけど・・・でもちょっとね、カイワレて・・・なんか僕は結構です

 

しかし我が家の場合、ブロッコリースプラウトのあのツンとした独特の匂いがどうしても苦手だったりして

それが納豆に入れることで全く気にならなくなるというミラクルな発見

納豆の臭みはすべてを覆い尽くす

苦手な食材は納豆に放り込んでしまえ

 

スプラウトはそのまま入れるのではなく、包丁でこれでもかというくらいみじん切りにして入れる

そうしないとズルズルと丸呑みしてしまって、せっかくのスルフォラファンが体内に吸収されることなく排泄されてしまう

人間は植物の細胞膜であるセルロースを分解できないという事実を肝に銘じ、包丁で何度も何度も刻んで叩いて少しでも細胞膜を破壊してやる

このひと手間を惜しんではいけない

 

大葉だってそう

抗酸化作用が強い大葉も、よく噛まずに飲み込んでしまえばただの葉っぱに過ぎない

子供たちにただの葉っぱを食わすわけにはいかない

10枚くらい束ねて折りたたんで、これでもかというくらい刻んで叩き潰す

ちなみにシソの香りって納豆の臭みにミラクルマッチするって知ってました?

 

 

お次は脂肪酸

人間にとって脂質は必要不可欠

その中でも特に体に良いとされるω3系の不飽和多価脂肪酸を取り入れるため、亜麻仁油エゴマ油を適量混ぜ込んでやる

これで脂質関係は安泰

ちなみにω3の効果を実感したことは未だかつて一度たりとも無いことをここに明記しておく

 

 

植物系だけではなく動物系のタンパク質も欲しいところ

さらに、せっかく納豆のビタミンKで骨を強くしようってのに肝心のカルシウムが不足していたのでは画竜点睛も甚だしい

そこで魚粉の登場、これならタンパク質もカルシウムも一網打尽

この時に乾燥した海藻も一緒にミキサーにかければさらに栄養価をupできる

一気に作って冷蔵庫に入れておけばその都度作らなくてもササッと使うことができるため、魚粉は納豆ご飯にとってマストアイテムと言えるだろう

少し味が薄いかな、と思う時は塩味の調整にも使える

嫌いな乾燥系食材があるのならこの際まとめてミキサーにかけてぶち込んでしまえ

あとは納豆様がなんとかしてくれるから

 

 

そしてキムチ

発酵食品×発酵食品なんだから相性抜群に決まってる

辛みを増すことでベースの塩分を減らすことができるのも◎

 

 

モロヘイヤ

これは親戚の叔父さんがくれた時だけ混ぜ込んでる

コイツを入れるとネバネバの相乗効果なのか、思いのほか体積がupするのでご注意を

 

 

最後に海苔や青のり

これはもう単純に好きだから入れてる

 

ちなみに食べるラー油

これを一匙入れることで、納豆や生卵が苦手という人でも比較的食べやすい味になる

苦手意識のある人はぜひお試しを

 

 

 

こうして出来上がった栄養価たっぷりの納豆複合体を白ご飯にかけて・・・・・と言いたいところだが

 

ウチは白ご飯ではなくて玄米

玄米と白米を6:4程度にして炊いている

馴れると玄米でなければ物足りなくなってくるのが不思議なところだ

 

 

 

以上が私の編み出した納豆ご飯

もはやただの納豆ご飯ではない

栄養の塊、スーパーフードだ

 

 

本当の話なんだけど、このスーパーフードを数か月間毎日続けてみた(平日のみ)

 

家族全員、美味しいおいしいと食べ続けてくれた

 

そしてある時、子供たちが全力で拒絶し始めた

 

 

 

・・・・・何事もやり過ぎは良くないね

 

 

 

 

現在、我が家ではこのスーパーフードを週1程度で食している

 

これくらいの頻度ならブツブツ文句を言いながらもなんとか食べてくれる

 

大丈夫、このスーパーフードは月一だけでも相当効くからね

 

正直効果を実感したことはまだないけれど

 

だけど現時点で家族みんながもう健康過ぎて鬱陶しいくらいだから、これはやっぱりこのスーパーフードのおかげなんだって思うようにしている

 

 

さて、明日も納豆にしよう

 

 

 

 

 

書き終わって「どれ、お題ボタン押すか」って見てみたらすでにお題が変わってた

 

時世の流れに鈍感な人みたいで少し恥ずかしい・・・

家づくり奮闘記  ~家電編~

これから家を建てようと考えている人へ少しでも役立つ情報を発信したい

私だってブログを通して誰かの役に立ちたい

 

ということで、マイホーム購入にあたり今まで私が膨大な時間と労力を注ぎ込んで収集した情報(主にyou tube)を、ここに惜しげもなく大放出していこうと思います

 

情報が偏っていたら申し訳ございません

かなり広くスクリーニングしたつもりですが、人間というのはどうしても自分達に都合の良い情報ばかりに目が行きがちな生き物なのです

なるべく色んなチャンネルを覗き見させていただきましたが、ある程度のバイアスはかかっているものと思って参考程度にしていただけたら幸いです

 

その上で「それってあなたの主観ですよね」と思われる方がおられるかもしれません

しかしそもそもこれは私のブログであり何を購入してもその結果は我々に帰着するわけであるからして、もしそれが私の主観であったとして一体何が悪いというのだ愚か者めが

 

 

さて、これ以上ヒートアップする前にサクッと始めましょか

 

 

まずは家電編です

 

なぜにマイホーム購入の最終段階、土地や家とは最も関連の薄い家電から始めるのか

 

 

 

気分ですかね

 

 

 

それでは張り切って参りましょう

 

 

 

 

① 冷蔵庫

 

冷蔵庫の仕事は「モノを冷やす・凍らせる」です

 

その観点から考えると、基本的に5社(日立、パナソニック、シャープ、三菱、東芝)の製品、どれを選んでも同じです

 

 

どうぞお好きなものをお選びくださいませ

 

 

 

 

 

 

② 洗濯機

 

洗濯機の仕事は「衣類の汚れを洗い流す±乾燥」です

 

その観点から考えると、基本的に5社(日立、パナソニック、シャープ、東芝、アクア)の製品、どれを選んでも同じです

 

 

どうぞお好きなものをお選びくださいませ

 

 

 

 

 

 

③エアコン

 

エアコンの仕事は「室内を冷やす・暖める」です

 

その観点から考えると、基本的に6社(ダイキン、日立、パナソニック、シャープ、三菱、富士通ゼネラル)の製品、どれを選んでも同じ・・・・・ではありませんね

 

これは全く違います

 

やっぱりダイキンさんは素晴らしい

他社よりもお値段は張りますが、それだけのことはあります

室外機もよくできていますし、何よりエアコンの心臓部分であるラジエーターが美しい

さすが、空調一本で世界と戦ってきたのは伊達ではありませんね

 

他には三菱の霧ヶ峰なんかも評価は高いようです

 

あと、個人的には富士通ゼネラルのXシリーズね

本当はこれが欲しかったんですが・・・値段で諦めました

 

 

ま、日本の会社の製品なら大きなハズレはないと思いますが、海外の格安製品はやめておいた方がよいでしょう

調べれば調べるほど、ダイキンの素晴らしさが強調されるばかりです

 

 

 

さて、ここからが本題

 

一番重要なのは「どこのメーカーにするか」ではありません

「どのグレードにするか」です

 

大体どのメーカーでもスタンダードからハイグレードまで、いくつかのモデルが用意されているものです

その中で一体どのクラスを選ぶのが正解なのか

 

答えは簡単

 

「一番安いモデル」、間違いなくこの一択です

 

思い出してください、エアコンの使命を

「室内を冷やす・暖める」でしたね

これだけで必要十分なんです、それ以上でもそれ以下でもダメ

 

それではなぜハイグレードモデルは避けた方が良いのか

なぜなら多機能モデルは部品が増えるんです、調湿機能がついてたりお掃除機能がついてたり

 

部品が増える=故障しやすい

部品が増える=掃除しにくい

部品が増える=風通しが悪い(カビが生えやすい)

部品が増える=高い

 

いいことありませんね

確かに上級モデルは省エネ性に優れてますが、それだけではとても初期投資分を回収できないでしょう

 

 

寝室や子供部屋は別にいいとしても、リビングくらいは良いモデルにしよう、なんていう危険極まりない発想は今すぐ捨て去りましょう

むしろモデルを上げるよりも「適正な対応畳数のものを選ぶ」方が遥かに有意義です

 

ちなみにエアコンは6畳、10畳、14畳用しか買ってはいけない、これ常識です(特に暖房性能)

 

興味のある方、もっと詳しく知りたい方は松尾設計室さんのyou tubeを覗いてみましょう、非常に勉強になります

 

 

 

ということで我が家が選択したのはダイキンのEシリーズ(一番お安いやつ)

リビングが14畳用、それ以外は6畳用です

 

あの手この手で一台だけでも高いモデルを売りつけようとしてくる家電量販店の小生意気な販売員の甘い囁きに睫毛一つ動かさず、「一番安いモデルを」とうわ言のように繰り返す私

このブレない信念に、横で見ていた嫁さんもきっと惚れ直したに違いありません

 

百戦錬磨感漂う小生意気な販売員も「チッ・・・コイツ知ってやがる」てな具合に途中から高価なモデルを勧める努力を放棄したようです

 

以降、「知ってる客」として扱われた我々

そのおかげで冷蔵庫や洗濯機選びもスムーズに運びましたね

 

 

 

ちなみに冷蔵庫や洗濯機、こちらはお金を出せば出すほど良いものが買えることは間違いありません

お財布と相談して何が必要でどの部分は妥協できるか、しっかりと家族で話し合った上でモデルを決めればよいと思います

 

 

 

よろしいでしょうか

 

この記事で最も伝えたかった事、おわかりいただけたでしょうか

 

 

繰り返します

家電用品をまとめ買いするならまずはエアコンから

そこで一番安いモデルを迷わず購入、あとは好きな家電コーナーを好きな順番で回ってください

 

 

ここで一つだけ注意点を

 

間違っても「お金がないから一番安いモデル」、と思われないようにしてください

お金じゃない、本質を知ってるからなんだ

 

中にはしつこく食い下がってくる販売員もいるでしょう

そんな奴には渋い声でこう言ってやればいい

 

「私はなにも足さない・・・・なにも引かない」

 

知ってそうでしょ??

どっかのCMで聞いたことあるような台詞だけど

 

これでもう「知ってる客」として扱われること確定

間違っても別のコーナーで売れ残りなんかを掴まされることはないでしょう

 

 

 

 

家電を買うなら順番が大事

 

 

 

知らんけどね

 

アイドル

長女@小4が唐突に言った

 

「わたし・・・髪の毛切るわ」

 

断固として髪を短くすることを拒絶してきた長女

どういう風の吹き回しか、突然ショートヘアにすると言い出したのだ

 

「ちょうど父さんも髪の毛切ろうと思ってたとこだから、そんなら一緒に行くか」

 

二人そろって近所の美容院に行くことにした

ある休日の午前

 

出かける直前、念のため次女@小2にも聞いてみた

 

「お前もショートにするか?」

 

そしたら丁重に断られた、アタシは誰が何と言おうとも伸ばし続けますって

仕方がないから二人で出かけた

 

 

まずは父が髪の毛を切って、続いて長女の番

どれくらいにしますか?って聞かれたから「思い切りいっちゃってください」って言ってやった

そしたら本当に思い切ってやられたわけだけど、いかんせんウチの子はびっくりするくらい可愛いからなんだって似合うんだよね

ショートカットも実に似合ってたわけで

 

 

家に帰ると予想通りの展開に・・・

 

 

長女の姿を見るや否や、当然のように「私もショートにしますからねっ、今すぐに」って宣言する次女

まぁそう来るだろうと思って昼過ぎにもう一人いけますか?って予約入れといたんだけどね

嫁さんからも「いい判断だ」ってお褒めの言葉を頂けてラッキー

 

 

そして夕方

次女も長女と全く同じ髪型に仕上がって帰ってきたわけだ

 

 

近くに住む私の親や姉はなぜかショートカットを執拗に勧めてくるおかっぱ頭推進派な人たちで

帰り際にふらりと立ち寄って新しい髪型をお披露目したらもう大変な騒ぎ

必要以上に「素敵~」だの「超似合ってるわ~」だの持ち上げて携帯でパシャパシャ写真とか撮り始めるもんだから、子供たちは大層照れ臭そうに、だけどまんざらでもなさそうに「・・・・なんかアイドルみたい」なんて小声で呟きながらギコちないポーズで応えたりなんかして

 

 

 

さて、家に帰ってからも次女はさっきの感覚が忘れられなかったようで

可愛い可愛いって言われながら写真を撮られるあの快感が

 

リビングに入るや否や隣接する和室(窓無し)に篭ると、家中ありったけの電灯を所望された

 

一応聞いてみた

 

 

何をするの?

 

 

は??コンサートに決まってるやん

アイドルやねんから

 

 

やれやれ

 

 

和室を閉めきって真っ暗にして、携帯やら自転車の取り外しできるLEDライトやら懐中電灯やら、とにかく光を放つもので片っ端からアタシを照らせと言う

 

多分こんなイメージ

 

 

ちょうど最近、長女と共にYOASOBIにだだハマりしてるとこだから、歌う曲もまさに「アイドル」

 

父と母の携帯のライトをつけっぱなしにして足元に置き、さらに自転車のLEDライトを両手にもって次女を照らす

本人は懐中電灯をマイクに見立ててスタンバイOK

 

のはずなんだが・・・・・・

 

 

実のところ次女はものすごく緊張するタイプで

 

例え観客が家族だけであったとしても、実際に「それでは、どうぞ~」って振られると途端にモジモジ、表情だってアイドルみたいな笑顔は一切なくどちらかと言えば劇画タッチ

 

 

それでも意を決して歌おうとしたのか、持ってるマイクのスイッチをオン

 

 

 

浮かび上がったのはikuraではなくてjyunji

 

 

 

 

 

懐中電灯をマイク代わりにするのはいいけどスイッチは入れちゃいけない

 

そして、アイドルなら笑え

 

 

 

そんな教訓をそっと与えてくれる逸話のご紹介でした

 

 

 

稲川淳二、最近見ねーなー

 

この胸を鷲掴みにして離さない夏の思い出たち

ブログを書いてる暇がない

 

ウソ、書く気が無いだけ

やる気の問題

 

 

毎日欠かさず書いてる人ってすごいね

自分にもそんな時期があったような無かったような

まぁどうでもいいか

 

 

まったくやる気が起こらない

息をするのも面倒くさい

 

そんなこと言いながら比較的多忙な毎日を送ってるんだけど

 

最近なんて、子供達の夏休みを待たずして沖縄に行ってやったわ

コロナやらなんやらで実に5年ぶり

待たせたな沖縄

 

 

本来ならここで家族旅行の詳細を嬉々として書き散らかすところなんだけど、もはやそのようなやる気は持ち合わせていない

 

 

だけどこの沖縄旅行、子供たちの成長をヒシヒシと感じたね

やっぱり5年は長いわ

 

 

その昔、長男はそうでもなかったけど長女と次女なんて凄かったからね

寄せては返す波を親の仇のように睨みつけて波打ち際から一歩たりとも動こうとしなかった

黙々と砂の山をこさえてるんだけど、顔が生成みたいになってんの

生成シスターズ

 

ちなみに生成(なまなり)→中成(ちゅうなり)→本成(ほんなり)の、「なまなり」のことね

 

般若(中成)になる前の能面、こんなやつ↓↓

 

 

こんな無表情で砂の山こさえられてもね、なんだか沖縄の海に申し訳ないというか・・・

 

 

 

それが今回の旅行ではどうだ

 

自分たちの身長よりはるかに深いプールに躊躇なく飛び込んで、勝手に潜ったりクロールしたり

長男なんてバタフライもどきの気持ち悪い泳ぎ方でクイックターンなんかしちゃったり

 

 

この三年間、毎週欠かさずプール教室に通わせてホント良かったなぁ

送り迎えだけじゃなくてさ、二階の観覧席の窓ガラスにオデコと鼻と唇を押し付けて子供達に腕が回ってないだのバタ足が止まってるだの、今のは良くできてたOKだの身振り手振りで指示出ししてたもんなぁ、ていうか今もやってるし

あんまり熱心にやるもんだから隣で見てる嫁さんが少しずつ離れていくのね、恥ずかしくて

 

だけどさ、せっかくビビりな子供達が頑張って出来ないことにチャレンジしてるんだからさ

こっちだってのんびり携帯なんか見てる暇はないわけですよ、毎回手に汗握る超スリリングなドラマ見てるようなもんだから

 

ま、隣にこんな親がいたら間違いなくキ〇ガイだと思うけどね

 

 

 

今回はさらに、巨大なバナナボートを水上バイクで引っ張ってもらって沖合のスポットまで移動、そこでシュノーケリングを楽しむなんていう粋なアクティビティにも参加しちゃったりして

もちろんフィンとライフジャケットは着用するわけだけど、ビビりな長女・次女は果たして大丈夫だろうか・・・なんて心配は杞憂でしたね

 

まさか皆がここまで沖縄の海を楽しめるようになっていたとは・・・・

 

 

そこで気を抜いたのがいけなかった

事件てのはいつだって気が緩んだ時に起こるんだ

 

 

バナナボートから海に飛び込むのなんてほんの少しの根性さえあれば誰にでもできちゃうわけだけど、シュノーケリングが終わっていざボートに上るとなると、これがなかなかに難しい

水中で最大限バタ足しながら、ボートに付いてる取っ手を握って一気に体を水上に引き上げなければならない

ハッキリ言って子供の力では無理だ

 

責任感の塊である私、とにかくまずは子供達をボートに乗せなければという使命感に燃えておりまして

まずは女子たちを、続けて小学5年生の長男をボートに押し上げたのだ

水中で懸命にフィンを動かしながら、長男のケツを鷲づかみにして一気に押し上げる

 

 

ようやくボートによじ登った長男、ボートの上からこちらを振り返りました

 

 

 

長男だと思ってた人、ツアーに参加してた美しい女性でした・・・・・

 

 

 

言い訳させてください

まずは子供達から上るもんだと思い込んでたんです

長男は小学5年生なんです、ライフジャケットなんて着てると小柄な女性とそんなに変わらない

それに顔にはでっかいゴーグルをつけておまけにシュノーケルまで咥えてるんだ!見分けなんてつくわけないだろうが!!

 

 

頭の中で色んな言い訳がグルグルと回る中、今すぐライフジャケットを脱ぎ捨てて綺麗なお魚さんたちとこの美しい海を自由に泳ぎ回りたい、あわよくばそのまま海の藻屑となって消え去ってしまいたい・・・・そう思いました

 

だけど私もいい大人

いくら冤罪とは言え、しっかりとケツを鷲づかんだわけだ

やってしまったことに言い訳はできない

自分のケツは自分で拭かねばならぬ

 

 

一番最後にボートに上って女性に深々と頭を下げました

 

「どうも大変失礼致しました、長男だとばかり思い込んでおりまして・・・・」

 

 

一瞬、「どうも大変ごちそうさまでした」って笑って誤魔化してやろうかと思ったんだけど、それだとライフジャケット無しでこの深い海に飛び込むくらい危険なダイブになりかねない気がしたのでやめておきました

我ながら適切な判断だったと思います

 

 

そしたらその美しい女性、私を真っ直ぐに見ながらこう言ったんです

 

 

「いいえ、おかげで楽に上ることができましたわ」

 

 

ビバ沖縄!

誰かテキーラ持ってこい、常夏の島情熱の海に乾杯だ!!

今夜はジルバでも踊り狂いたい気分さ

 

 

何度もごちそうさまでしたすいませんでしたと頭を下げ、見ず知らずのご婦人と波打ち際でサヨナラをしました

隣で嫁さんが「もう、ほんとに気を付けてよ」とか言いながら、何とも言えない目つきで私のことを見てましたね

 

 

夏の思い出を粛々と綴るつもりがなんか変な方向にそれてしまった

 

他にも沖縄最北端の岬に行ったりヤンバルの森の中に深く分け入ったり川遊びしたり美味しい店を探したり、なんやかんやと楽しんだわけです

 

 

 

 

息をするのも面倒臭い病がぶり返してきたのでそろそろ御暇させていただきます

 

 

 

ただいま自宅建設中につき、それについてもまた記事に纏めたいとは思うんですが・・・いつの日になるやら

 

 

 

それでは皆さま、このクソ暑い夏を乗り切りましょう

 

近況報告

最近疲れている

それはもうひどく疲れている

 

 

原因はわかってる

 

 

ついに・・・ついにバイト生活に終止符を打ったからだ

 

 

諸事情により二年近く続けてきた非常勤のアルバイト生活

それでも意外と生活できることがわかってからは「もうこれからずっと非常勤でもいいかな~」なんて真剣に考えてた

 

子供達との時間もたくさんとれるし

気ままに旅行に行けるし

嫁さんと旨い店を探してランチを楽しんだり

そして何より入院患者を持たなくていいってのはなんとも気楽だし

 

 

なんのかんのでいつの間にか俺ももうアラフィフだしな

少しばかり収入が下がったとしても、嫁さんと協力したらダブルインカムでなんとでもなりそうだし

そろそろプチリタイアして、急性期とか診ないですむ穏やかな職場を探してゆったりと過ごしたいな・・・・

 

 

本気でそう思って色々探してたんだけど

 

 

悩みに悩んだ挙句、何を血迷ったのかもう一度常勤職に戻ってしまいましたとさ

 

 

この二年で色々忘れてしまってたり出来なくなったことが増えてたり

別に未練なんてないと思ってたんだけど、心のどこかでこのまま終わってしまうのがイヤだったみたいで

気付けばまた、急性期を診ないといけない市中病院に飛び込んでました

 

 

なんでオレはいつも判断を誤るんだろう・・・・

本当にただもうラクに生きていきたいだけなのに・・・・

 

 

 

 

 

働き始めて一か月

 

薬の名前はやっぱり忘れてる

CTをちゃんと読めてるのか自信がない

PHSが鳴るたびに動悸がする

救急車のサイレンを聞きたくない

 

ストレスで毎日酒を飲むし睡眠は浅くなるし

 

 

 

はぁ・・・・やっぱり働くのってしんどいね

 

 

 

それでも何とか、少しずつ勘を取り戻してきた気もする

 

あ、まだいけるかも・・・って思う回数が増えてきたし

 

自分より何年も下の若手ちゃんたちが頑張ってるのにね、不安な素振りなんて見せる訳にはいかない

 

 

幸い職場はすごく働きやすいし、いい人だらけだし

日中忙しくても定時には上がれる日が多くて

家からも近くて

子供の参観とかでちょこっと抜けることもできて

実は遠い昔働いてたことがある病院だからまだ覚えてくれてる人も多くて

同じ医局の後輩が多いから「早退するなら代わりにやっときますよ~」とか言ってくれたりして

 

 

 

あれ?

俺ってもしかして・・・・・・恵まれてる??

 

 

 

 

そんなこんなで日々、リハビリ奮闘中です

 

 

 

 

 

実のところ、働かなければならない理由がもう一つできまして

 

 

 

 

実は・・・・・・

 

 

 

 

家を建てることにしたんですね、ついに

 

頓挫してたマイホーム計画、これを水面下で進めてたわけです

 

非常勤の不安定な時期にローンを組ませてくれた銀行さんの恩に報いるためにもまだまだ働かねばならないのです、馬車馬のように

 

 

 

自分、もうアラフィフなんですけどね・・・・・

 

 

 

 

 

 

よし、ストロングゼロを一気に飲み干して明日からも全力でいこう