パンダ組の日常

~だんご三兄妹をめぐるカオスな日常~

中森明菜の「禁区」で替え歌を作ってみた

禁区

歌:中森明菜

作詞:売野雅勇

作曲:細野晴臣

 

私からサヨナラしなければ

この恋は終わらないのね

ずるいひと・・・大人の手口(やりかた)ね

ため息ひとつ また催眠(わな)かける

ときめきが理性(こころ)に目隠しする

これ以上進んだら自信がないわ

 

 

戻りたい 戻れない

気持ちうらはら

とまどいは もう愛ね

・・・そろそろ禁区

 

あそびならまだましよ

救われるから

他の人愛せれば

イイのだけれど・・・

 

それはちょっとできない相談ね

 


中森明菜 - 禁区 (1983)

 

 

この曲、ご存知でしょうか

私も明菜ちゃんはほとんど知らない世代なんですけど、この曲はサビだけ知ってました

彼女、やっぱり歌上手いですよね

そしてなんとも悩ましい歌詞・・・・・

 

 

 

それはそうとみなさま、こんな体験はございませんでしょうか

 

 

大変混雑しているイベント会場

それ以上に混雑している公衆トイレ

しかし大便器のブースは三つしかない

そこに群がるイナゴ達

ドアの前には長蛇の列

 

やっと自分の番が回ってきてほっと一安心

後ろで沢山待ってるみたいだし

出すもん出して早々に退散するか・・・・

 

 

よくあるシチュエーションですね

 

この続きを「禁区」のメロディーでお届けしたいと思います

YouTubeで流しながらお読みください

 

 

 

禁固

作詞:ポエ村パンダ

 

私からサヨナラしなければ

この戦いは終わらないのね

しつこいヤツ・・・大き過ぎた代償ね

ため息ひとつ また水かける

ドキドキが理性(こころ)を目隠しする

これ、手づかみで捨てられないかしら

 

 

流したい 流れない

ノックが激しい

早よ出たい 出られない

・・・このまま禁固

 

戻したい 戻せない

さすがに不潔

他の場所空いてれば

イイのだけれど・・・

 

それはちょっとできない?そうだよね・・・

 

 

 

 

私にはわかる

コレ、きっと共感の嵐

みなさんスタンディングオベーション

 

 

 

 

嫌な時代ですけど笑って過ごしましょうや

今どきの小学一年生は「ひっ算」を使いこなすらしい

ウチの長女ってたぶん天才だと思う

だって小学一年生なのにもう「ひっ算」ができんだぜ?

 

 

・・・・えっ?

 

普通なの!?

 

 

ちょっと待ってほしい

そんなことはオレだってわかってる

言いたいのはそこじゃない

 

 

どうやら長女、「ひっ算」は引き算専用の計算方法だと思ってたらしいんだ

 

 

おいおい、そんなわけないだろ

だってオマエ、足し算でも「ひっ算」使ってるじゃねーか

 

 

そしたら澄ました顔で言われました

 

 

 

あぁ・・・・あれは「たっ算」

 

 

 

「ひっ算」と「たっ算」を使い分ける長女

 

 

これはもう天才に違いない

年明け早々めでたい話

知らぬ間に明けてましておめでとうございました

 

ブログとか日記とかっておそろしいもので、一度サボりだしたらもう手が付けられなくなりますね

この記事を書き始めるまでに一体どれほど自分を鞭打ったことか

それでもズルズルと何も書けないまま今日に至りました

 

だけど、そんな窮地をいとも簡単に次女@5歳が救ってくれたんです

 

 

今朝、あったかい布団の中から出られずにグダグダしてた時のこと

先に目を覚まして同じくモゾモゾしてた次女が急に腰をトントンと叩き始めたんです

時々マッサージしてくれるんですね

 

「うわー気持ちいい、もっとやって・・・」

 

次女はおだてられると俄然ヤル気が出るタイプ

そこから一生懸命、全身をマッサージしてくれました

 

かなり根を詰めてやってくれたみたいで

 

最後にうつ伏せの父の太腿をトントンしながら、やや疲れた声でこうつぶやいたんです

 

 

 

「ふぅ~~あとキンタマだけや・・・・」

 

 

なんかね、この時ビーンってきたんです

 

あっ、ブログ書かなきゃってね

 

 

 

ありがとう次女

 

帰ってきたぜ

 

栄螺で御座居ます

年末になると一瞬、我が家のエンゲル係数が跳ね上がったかのように見える

普段は食卓に乗らない豪勢な食材が登場するから

 

年末の「駆け込みふるさと納税」のおかげだ

前回の「牡丹鍋」にしてもそう

 

だけどあくまで「ふるさと納税」だから、実のところ「タダ」だ

よってエンゲル係数は微動だにしていない

この現象を専門的には「Pseudo Engel Effect ( PEE )」と呼ぶ

 

 

 

ウソだ

 

 

 

そんなことよりこのシステムを考えた人に最大級の賛辞を贈りたい

 

ありがとう、ふるさと納税

 

 

 

 

さて、今回はコレ

タイトルにもあるように「栄螺」

 

 

栄螺という字を読めずに有耶無耶で読み飛ばしてたそこのアナタ

何も恥じる必要はございません

これを「サザエ」と読める日本人はおそらく全人口の数%程度でしょう

 

 

いや、そんなことはどうでもいい

オレはただサザエを喰らいたいだけなんだ

 

 

それでは今回も得意の食レポです

 

 

今回選んだのは長崎県五島市の天然サザエ3㎏ 

 

大きな発砲スチロールの箱に生きたサザエが17個

私の拳ほどもある上物だ

一気に食べきれないから、近くに住む親に御裾分け

残りを二日に分けて頂く

 

初日はお造りとサザエ飯

二日目はバター炒めに決定

 

選りすぐりのサザエたち

f:id:pandamonda:20201225103637j:plain

ちなみに固く蓋を閉ざしているサザエはこのように下に向けて放置すべし

しばらくして油断したら蓋を開けて出てくるらしい

 


蓋を開けたサザエの身にナイフをグサリと突き刺す

f:id:pandamonda:20201225103704j:plain

そのままホジホジしたら身がブリッと飛び出してくる

とは言え、つぼ焼きから身をほじくり出すのとはワケが違う

生きてるサザエを貝から出すには相当な力が必要だ

 

たまに上手いこといくとウンコの部分まで一緒にブリッと出てくる

ウンコってこれのことね↓↓

f:id:pandamonda:20201225103720j:plain

実際これはウンコじゃなくて内臓なんだけど(上の方はウンコだけど)

私はこの部分が大好き

だけど嫌いな人もいるようで

 

上の写真で何重かの渦巻き模様が確認できるはず

この部位より身の方(私の指が映ってる側)の緑色部分は苦みが強いので廃棄(私はソテーでたべましたが)

だけど反対側の部分(尻尾側)は苦みもなくておいしい

是非食べて頂きたい

 

 

ちなみにウンコ(サザエの肝じゃなくてホンモノの方)で思い出したんだけど

 

我が家の子供達はいつの頃からかウンコのことをウンマルコ」と呼ぶようになりました

最初は何のことかさっぱりわからなかったんだけど

 

よくよく聞くと「ウン〇コ」、すなわち下品な言葉を婉曲的に表現しているとのこと

 

 

なるほどね

 

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・〇の位置おかしくね?

 

 

それだったら「ウ〇コ(ウマルコ)」が正しくない?

 

 

まぁ面白いから良しとしよう

 

 

 

話が逸れた

サザエの身をほじくり出すところだった

 

上手くいけば身とウン〇コが一緒に出てくるんだけど、ほとんどの場合身だけ取れてウン〇コは貝の中に残ってしまう

 

そういう時は貝の奥に小指をねじり込んでグルリと回してやればウン〇コと貝殻の間の薄皮がべりっと剥がれてウン〇コがぶりッと出てくるよってクックパッドかなんかに書いてあったからその通りにやったのにまったく出てこなかったのでピンセットでほじくり出してやりましたよ

 

 

さて

 

身と貝柱とウン〇コの三部位に分けて陳列

ついでに貝の蓋も何となく陳列

f:id:pandamonda:20201225103649j:plain

 

ここまで来たらあとはもう刺身にするなり炊き込みご飯にするなりソテーにするなりお好きにやって下さいって感じ

私は全部やりましたけどね

 

 

その前に大切なひと手間を

 

貝柱の部分と身の部分(写真の右二列)にガサッと塩を振りかけて豪快に手もみしてほしい

こんな風に汚い粘液がネッチョリ出てくるから

f:id:pandamonda:20201225103729j:plain

こういう時に塩をケチる人間はたいして出世できないものと心得よ

大さじ一杯は使って欲しいところ

 

念のためだけど、調子に乗ってウン〇コまでゴシゴシいかないように

排水溝の奥に藻屑と消え去りますので

 

ウン〇コに関しては30秒ほど湯通し

さすがに生のままいく勇気は無い

 

あとは用途に応じて切り分けるのみ

f:id:pandamonda:20201225103744j:plain

刺身用にはやや細く

炊き込みご飯とソテー用には太めに

 

皿に盛りつけるともうテンションマックス

あまりに跳ね上がってうっかり写真を撮り忘れました

 

ま、これは食レポなんだから

写真で誤魔化さずに表現力でなんとかお届けしたい

それでこそ食レポの鉄人(自称)」の名に恥じないってもんだ

 

 

まずは刺身だ

 

サザエって火を通さずに食べると歯ごたえが物凄いのね

薄く切ったのにゴリゴリゴリゴリ聞こえてくる

そしてお味

やっぱさっきまで生きてたサザエは違うわ

なにが違うってもう、匂いが違う

ていうか昔から思ってたんだけど、生のサザエって独特の味がするよね

ヒンシュク覚悟で思い切って表現してみると

 

 

そう・・・・

 

 

脱ぎたての靴下

 

意外と同じこと考えてた人っていると思う

少なくとも栄螺をサザエって読める人よりは多い気がする

 

 

 

サザエ飯はハズレ無しの鉄板

火を入れることで柔らかくなるし、磯の風味が食欲をそそる

以上

 

 

二日目のソテーはかろうじて写真あり

 

オリーブオイルでニンニクを炒めた上からバターをどっさりと投入

そこに下ごしらえしたサザエをぶち込む

もちろんウン〇コも

f:id:pandamonda:20201225103609j:plain

根菜と木の子、ホウレンソウを入れて醤油と塩コショウで味を調える

f:id:pandamonda:20201225103626j:plain

 

やばい

匂いからして美味いに決まっている

 

ここでテンションマックス

 

またもや浮かれて盛り付け後の写真を撮り忘れてしまった

食レポの鉄人(自称)」失格やね

 

 

 

 

 

如何でしたか?

これを読んであなたもサザエ料理にトライしてみたくなりましたか??

 

 

 

 

 

もしサザエが嫌いになられた方がおられましたら陳謝致します

牡丹鍋に人生初トライしてみた話

なんで猪肉ってあんなに高いんだよ

「害獣駆除」とか言ってるくせに

その肉が高値で売れるっておかしいじゃねーか

その時点ですでに害獣じゃねーだろ

猪に謝れ

 

f:id:pandamonda:20201219110430j:plain

 

田舎をドライブしてるとよく「牡丹鍋」の看板を見かける

そのたびに猪肉にトライしてみたくなるんだけど・・・

 

田舎の大学に通ってた頃、頂いたブロックの猪肉(毛皮つき)のインパクトが強すぎて、それ以来決して自ら近づくことのなかったジャンル

なのに最近無性に気になるのだ

伊之助のせいかな

 

ネットで調べてみると、みな口をそろえて「旨いウマイ」と

 

・・・ホントか?

昔食ったけど限りなくケダモノ臭かったぞ??

あまりに臭いから芋焼酎に漬けこんでみたらもはや人智の及ばぬ異次元の食材へと昇華されてそのままゴミ箱に直行致しましたぞ???

 

だけどよく調べてみたら、季節や捕獲後の処理によって味が大幅に変わるらしい

しかも私がトライした「塩焼き」は良くも悪くもダイレクトに食材の味が伝わる方法だ

 

もしかして運が悪かっただけなのかもしれない

だとしたら猪肉の旨さを知らずに死んでいくのって実はすごくもったいないことなんじゃ・・・・

 

 

そんなことを考えてると無性に猪肉が食いたくなってきて

肉を買って家で牡丹鍋でも作ってみようと思ったんだけど断念した

 

どんだけ強気な値段設定やねん

オレはまだオマエのこと信じたわけちゃうねんで

この値段やったら牛肉買うてシャブシャブするっちゅうねん・・・

 

そんな感じでずっと先送りしていた

 

 

だけど・・・・

 

 

見つけてしまったんだ

 

年末の駆け込み「ふるさと納税」で

 

検索してみたら猪肉って意外と返礼品としてラインナップが充実している

 

これだったら手が届くわってことで人生初の「牡丹鍋」に挑戦してみました

 

以下、私の得意とする食レポです

 

 

 

購入したのは鳥取県産の猪ロース肉

本当は長崎県産の猪肉を狙ってたんだけど、人気があるみたいで品切れ状態

他にもバラ肉とかもも肉とか色々あるみたいだけど、猪肉初心者にとってはロース肉が間違いあるまい、との判断で今回はロース

 

500gずつ真空パックにされており、合計1kg

これくらい余裕で食えるじゃろ、と一気に開封

見よう見まねで盛り付けてみる

 

f:id:pandamonda:20201219112705j:plain

うん、ザツいね

ほとんど白やね

 

ちなみにこれで700gくらい

残りの300gは盛りきれず

脂肪たっぷりの部位が800g程度、赤身だけの部位が200g程度の割合

 

鍋つゆは最もオーソドックスな味噌でいく

カツオと昆布で出汁をとり、赤味噌白味噌を同比率で投入

そこに酒とみりんと砂糖で味を調える

ここでどうしても猪肉に対する不信感を拭いきれない臆病な私は、急遽大量のおろしニンニクとおろし生姜を追加投入することに

 

盛り付けた猪肉にはあらかじめ相当量の粉山椒を振っておく

 

これにてすべての準備が完了

時は満ちた

 

鍋に白菜、ゴボウ、レンコン、キノコ各種を入れ、その上に巨大な牡丹の花をブチ込む

 

 

見よ、この神々しい御姿を

f:id:pandamonda:20201219114854j:plain

鍋が汚いとか細かいことは言うな

年季の入ったこの鍋には今まで作った数多の鍋のつゆがしみ込んでいる

故に水を炊くだけでも味がしみ出てきて旨い

 

 

ウソだ

 

 

煮込むこと45分

最後に春菊とか水菜とか、余ってる緑色の葉っぱをブチ込む

f:id:pandamonda:20201219115253j:plain

 

仕上げにもう一度山椒を振りかけて完成

 

 

あとはもう食すのみ

 

 

昔食った毛付き猪肉の獣臭さがフラッシュバックする

 

 

 

 

いざ、実食

 

 

 

 

うん

 

 

 

うん

 

 

 

うん

 

 

 

 

 

ブタやね

 

ブタ肉やね、ほとんど

 

 

心配した臭みは一切なし

しかも煮込めば煮込むほど柔らかくなる、という前評判通り非常に柔らかい

豚肉だったらこんなに煮込んだらもっと硬くなってるはず

多すぎるんじゃないかと心配していた脂肪もまったくしつこくない

コクがあって旨い

独断で入れたニンニクとショウガがなんともいい味を出してる

 

 

 

十数年ぶりに猪肉に再トライしたけど、やっぱりやって良かったと思う

これでまた鍋のレパートリーが増えた

 

寒い冬に牡丹鍋、身も心も温まりまっせ

皆さまも是非お試しあれ

 

 

 

 

最後に、私なりに感じたポイントを

 

・一部モモ肉っぽい部位が混じってたけど結構硬かったです。初めての方はロースの方が間違いないかと思います。

・脂肪が少ないとパサついて味に深みが出ない気がします。嫌いでなければ脂肪がたっぷりついてる部位を選ぶ方が無難です。時期によっては脂が乗ってないのでご注意を。

・調子に乗って1kg一気に食べようとしたら最後の方吐きそうになりました。脂はさっぱりで後を引かない気がしますが、大量に食べるとしっかり後を引きますのでご注意ください。

・途中飽きてきたら生卵を溶いたものにつけてすき焼き風にして食べてみてください。無茶苦茶旨いです。

 

 

第1回パンダ組絵画コンクール 「継国巌勝」

この題名でピンと来たアナタ

なかなかのマニアですな

 

 

これは「つぎくに みちかつ」と読みます

今流行りの鬼滅の刃に出てくる鬼の名前です

「上弦の壱」という位置づけの、まぁなんというか無茶苦茶強い鬼です

 

みっちーは元鬼狩り(そのまんま、鬼を狩る人)であり、「始まりの呼吸」の使い手である「継国縁壱(つぎくによりいち)」の双子の兄です

 

 

えーーい面倒くさい

 

よくわからない人はコミック買って早く読みなさい

 

 

 

 

突然ではございますが、この度、パンダ組にて絵画コンクールが開かれました

 

誰が一番みっちーを上手に描けるか

ただそれだけを黙々と競い合うわけ

 

 

 

それでは、多数ご応募頂きました中から厳正なる審査の結果、見事入賞されました作品をご紹介いたしましょう

 

 

 

 

 

 最優秀作品賞:父

 

f:id:pandamonda:20201212095534j:plain


寸評:

お父さんらしい力強い作品ですね

ほぼ満場一致で最優秀賞に決定致しました

 

というか審査員長の強い推薦で最優秀賞に決定致しました

 

というか審査員長はお父さんでした

 

 

 

優秀作品賞:長男

 

f:id:pandamonda:20201212082816j:plain

 

寸評:

小学校二年生にしてはよく描けていますね

力強い表情はお父さんの作品に勝るとも劣りません

軽くシャクれ上がったアゴがいい味を出してます

 

今回は審査員長の強い意向で次点となりましたが、次こそは最優秀賞を目指して頑張ってください

 

 

 

 

審査員特別賞:長女

 

f:id:pandamonda:20201212082833j:plain

 

 寸評:

なんかね、この表情が好きなんです

こんな顔のおばさん、いますよね

顔面に注力するあまり、胴体部分で力尽きた感がありありと見て取れるところも微笑ましいですね

これからが楽しみな作品です

 

 

 

次はがんばりま賞:嫁さん

 

f:id:pandamonda:20201212082740j:plain

 

寸評:

全体的には良く描けてるんですけどね

正直「最優秀作品賞」候補にも挙がりましたよ

 

しかしながら「みっちーはこんなしもぶくれの童顔じゃない」という審査員長の鶴の一声で最優秀賞を逃した、若干気の毒な作品ではありますね

 

 

次は別のコンクールに応募してください

 

 

 

ファンタジー賞:次女

 

f:id:pandamonda:20201212082858j:plain

 

寸評:

多数の応募の中、ひときわ異彩を放つ「問題作」でしたね

まだ幼稚園児でありながらみっちーの特徴を端的に捉えている

だけど凄いのはそこじゃない

 

この絵を見た審査員はみな、頭の中にある疑問がわき起こったんです

 

 

 

・・・・・となりの人、誰?

 

 

幼子って大人には見えない何かが見えてるんですかね

 

 

 

 

以上、パンダ組絵画コンクールから優秀作品を抜粋してお届け致しました

にゃんこ大戦争と引き換えに父としての尊厳を失いつつある

にゃんこ大戦争とかいう携帯のゲームを始めた

子供たちが「みんなやってるからやらせて」っていうから

 

時間を決めてやらせてたんだけど、いつの間にか私が主体でやってたりする

面白い

ツムツム以来のハマりっぷり

もちろん課金はせず

 

最近は子供たちと「狂乱のネコ」シリーズを三つもクリアして有頂天だ

もちろん私主体で

 

もはや向かうところ敵なし

 

我、狂乱の父になりにけり

 

 

 

今日は仕事の合間に思いっきりストーリーを進めてやった

当然子供たちのためだ

あいつらが少しでも楽にゲームを進められるよう、親心100%だ

 

 

だのに

 

 

帰ってその旨を子供たちに伝えたところ・・・・・

 

 

激オコされた

特に長男に

 

 

勝手にゲームを進めたことを散々なじられた挙句、捨て台詞的に

 

 

「さもしいな・・・キミ」

 

って言われた

 

 

一瞬何を言われたのか理解できなかった

 

 

 

・・・SA・MO・SHI??

 

さもしいなってオマエ・・・・・すごい言葉使いやがったな

 

小学二年生のボキャブラリーとして著しく逸脱してるやろが

 

 

 

念のために「さもしい」を国語辞典で調べてみた

 

 

 

「品性が下劣なさま」と書かれていた

 

 

 

大体わかってたけどやっぱりショックだった

 

 

 

 

 

 

さてと、子供たちも寝たし、そろそろ「にゃんこ」の続きを始めなきゃな

 

 

 

今日はそうやってダラダラ過ごすって決めてんだよ

 

 

 

 

 

 

そんでもって、お誕生日おめでとう!!