長男も長女も時々おねしょをする。
ちなみに次女はオムツ離れしてないので当然ダダ漏れ状態。
だけどコレに関しては全く心配していない。
父も子供の時分、おねしょは特技みたいなもんだったから。
でも連続して失敗するときには、一回仕切り直すという意味も込めて寝てる間だけでもオムツはいとく?的にジャブを入れてみることがある。
そんな時長女は特に抵抗なくオムツを受け入れるのだが、長男は三兄妹筆頭としてのプライドが邪魔をするようだ。決して首を縦に振らない。
先日も黒星が目立つ長男にそれとなく「はいとくか?」と聞いてみたところ、案の定激しく拒絶。
しかし少し大人になったのか、はたまた失敗しといてイヤだイヤだじゃ格好がつかんと思ったのか、小さな声で妥協案をほのめかせてきたのだ。
「・・・・ふんどしだったらはいてもいい」
・・・・息子よ、お前の気持ちは痛いほどよくわかる
オムツほどじゃなくても、なんかパンツよりは守備力高そうって錯覚したんだろ?
そしてお前としては精一杯に譲歩したんだろう
だがな息子よ、あのちっちゃな布切れ一枚では大切なモノなんて何一つ守れやしない
むしろ二次被害が甚大になるだけだ
だから・・・・・・・ふんどしは却下だ
すぐに納得してました。