長女の驚くべき才能を発見した
ポエムの才
まさか脈々と受け継がれていたとはね・・・・・父から子へ
先日車に乗っていた時
後部座席で酔っぱらいのようにアナ雪を歌っていた長女
ふと気づくと歌詞が全然違うではないか
メロディもかなり違うけど
慌てて聞き耳を立てたので途中からしか覚えていない
急ぎ書き留めておこう
そこはかとなくアナ雪なイメージで聞いてください
中村
作:ポエ村子パンダ(長女)
ひとの~愛を~~ つかうな~~
あたしのを~~~ つかうのよ~~~
だって~~~ つかうと死ぬから~~~~
あたしは~~~ 死なない~~~
だいじょぶ~~ だいじょ~ぶなの~~~
58才でも~~~ だぁいじょぶ~~~
うまれた時から~~ 名前があったの~~
少年って~~~ 呼ばれてたの~~~
けどやっぱり~~ イヤだから~~~~
名前はなぁい~~ ことにする~~~~
でも上の名前だけは~~~ あ~る~~~~~
ナカムラぁ・・・・
まだ幼稚園年長さんなんです
いろいろ粗削りだとは思いますが、そこんとこは長い目で見てやってください
少なくとも父はもう大興奮
最後の投げやりな”ナカムラぁ・・・・”に長女の恐るべきセンスを確信
ウチの苗字、ナカムラじゃないんだけどね
これはオレのポエムを抜く日が来るかもしれんな・・・
こちらも一層精進せねば・・・・
父に少なからず焦りを覚えさせた長女の才
久々に創作意欲が湧いてきましたよ