必要最低限以外は引きこもっている
肌の色が浅黒いからアウトドア派と紛らわしいが、実はさほどアクティブでもないので引きこもっててもあまり苦にならない
が、さすがにやることも無い
自分だけならマンガ読んだり映画見たり、昼間っから旨いツマミでも作って酒飲んだりできるのだが、子供がいるとそういうわけにもいかない
だからタマをこねてみた
こねてこねてこねて丸めて丸めて丸めて磨いて磨いて磨いて・・・・・
昔沼ハマで見て面白そうだったから一回やってみたかったのだ
泥団子作り
先日ショッピングモールで泥団子セットのガチャガチャを見つけたんで迷わず購入
で、家族みんなでやってみた
汚れてもいいようにテーブルに新聞紙を敷く
ガチャガチャのカプセルには二種類の土が入っている
普通な感じの土とサラ砂みたいな土
まずは普通な感じの土をビニール袋に入れ、少量の水を加えて揉みしだく
全体に水がなじんだら、袋から取り出して手のひらで丸く整形する
この時の丸さ具合が最終的な出来栄えに大きく影響するため、この段階で持てる全てのスキルを使い全力で丸め込むことが重要
納得がいくまで丸め込めたら、続いてサラ砂を表面に振りかけてはハタキ落としていく
本体である泥団子が湿気ているため、表面に薄く着いたサラ砂も水を吸ってすぐに黒っぽく変色する
そしたらまたサラ砂をまぶしてハタキ落とす
水を吸って黒っぽくなったらまたまぶす
この繰り返し
サラ砂が何層にも重なって、あまり変色しなくなったら一旦終了
こんな感じ↓↓
30分ほど自然乾燥させると結構硬くなる
ある程度硬くなったタマをクリアファイルや下敷きみたいなツルツルの素材の上でひたすら転がす
すると表面の凹凸の凸の部分が摩擦でテカテカしてくる
こんな感じ↓↓
まだらにテカりだしたタマを見るとテンションが跳ね上がる
これはもう万人に共通する感情のはず
もっと・・・・もっとテカらせたい!
無心でタマを転がし続けるパンダ組一同
ひたすら転がし続けて15分もすると・・・・・
ぅわあ~~テカテカやぁ~~~
この段階まできたら、あとは目の細かい布でゴシゴシと磨き続ける
食後のひと時にゴシゴシ、テレビを見ながらゴシゴシ、ウンコしながらゴシゴシ
寝ても覚めてもタマ磨き
そして完成体へ↓↓
う、美しい・・・・
しかしどうして人ってタマがあると磨きたくなるのだろう
調べてみたら、太古の昔から人はタマを磨く習性があるらしい
古来、タマを磨くことは「魂磨き(たまみがき)」に通じる神聖な行為と考えられていたのだと
なるほどね
ウソだけどね
エイプリルフールに満足なウソをつけなかったから一日遅れでかましてやったわ
つっても毎日がエイプリルフリッシュな私にとって4月1日なんて何の意味もないんだけど
ま、とにかく泥団子作りが楽しいのだけはホントのこと
いつまで続くかわからない巣篭り生活、泥団子作りも一つの選択肢でっせ