パンダ組の日常

~哺乳綱オヤジ目アラフォー科ジャイアントパンダ属の中年が綴る日常~

三者三様でございます~長女編

長女(4歳)

赤子の頃から寝かせつけに関しては全く手がかからない。

ハイハイができるようになって以降、眠くなれば自分で寝床まで移動し、お気に入りのタオル(ねんねタオルと呼んでいる)を体に巻き付けて勝手に寝ている。

お気に入りのタオルは緑とピンクの2種類、どうやら微妙な肌触りが他のタオルとは違うらしい。

たまたま2枚とも洗濯中に運悪くねんねタオルを所望され、どうせ暗くてわからんだろうと普通のタオルを渡してしまうとエライ騒ぎになるので要注意。

タオルの角っこを鼻の穴に入れるのが好き(グリグリではなく、チョンチョンと優しいタッチで角を確かめるように)。

横で寝ていると、気持ちいいからやってみろとばかりに親の鼻の穴にもタオルの角を入れてくることがある(自分が入れていたのと同じ部位のため、少し湿気ている)。

 

食べ物への執着は少なく、オシャレに対する情熱が凄まじい。

おやつであれジュースであれ、食べ物はなんでも気前よく周囲に分け与える(たとえ自分の好物であっても)。デザートなど、こちらが頼まなくても必ず一口持ってきてくれる。

逆に親が食べているおやつやツマミなどを聞き分けなく要求することはない。

むしろ少し分けてやろうと二つ三つ手渡しても、一つだけでいいと固辞することが多い。

 

食べ物に関してはこうも聞き分けが良いが、オシャレとなると別人に変貌する。

朝イチから着ていく服の色、タイツの種類、はてはパンツや靴下にまで拘りがある。

その要求が通らなければ泣き叫んですべての活動をボイコット。

特にスカートに対する執着が強く、ズボンを憎んでいる節がある。

誕生日プレゼントはオモチャよりもドレス風の服。

 

総じて面倒見が良い。

次女の世話はもっぱら長女の役割。

 

お花畑というか、天然のところがある。

先日も外で遊んでいる時、「ねえねえお父さん、変わった虫見つけたよー」と死んだゴキブリを掌にのせて見せにきた。

何度も言うが昆虫にだけは一切余裕がない父は、反射的に長女の手からゴキブリを叩き落としてしまった。

やや呆然とする長女に心の中でスマンと謝りつつも、帰って手を洗うまで決して長女に触れようとしなかった父・・・。