ショッキングな出来事に直面して我を失いそうだ
昨日書いた記事
父が息子の「”あひるのあくび”を自分で作りましょう」って宿題を手伝ってやった話
あれからどうなったか息子に尋ねたのだ
そしたら「ああ、あれね。二つ選ばれたよ」と
・・・・・選ばれたってどういうこと??
詳しく聞くと、皆が自作の「あひるのあくび」を提出し、先生がその中から「あ行」、「か行」、「さ行」・・・と行ごとに秀逸な作品を一つずつピックアップして、いわば合体版「あひるのあくび」を作ったのだとか
そしてそして、なんと息子が作った「か行」と「わ行」が見事代表入りを果たしたというのだ
これがいかほど凄いことかおわかりか?
だって「あかさたなはまやらわ」の10個のうち、2個も選ばれてんのよ?
てことはその合作の実に20%がウチの子由来ってことよ??
それってすなわち策を授けた父のおかげってことになるでしょうが!?
息子が差し出した「あひるのあくび 合作Ver.」の印刷されたプリントをひったくるようにして読んでみると・・・・・
うん・・・・?
ちょっと違うくない!?
母さん 枯れてる かきくけこ・・・・・だろ?
なんと先生、ご丁寧にプンプン怒ってフライパンを振り回してるお母さんのイラストまで描いてくれてるではないか
・・・・・・なるほどな
こっちの方が先生もイラスト描きやすいわな
枯れてるとこ描いたら父兄からクレーム来そうだしな
長男よ、なかなかうまい具合に修正したじゃないか
でもな、「母」というフレーズを使った時点で50%は父の影響を受けたことになる
そこだけは肝に銘じておけ
続いて「わ行」を見る
ワニが わになる わいうえお
・・・・・・もう父さんのこと完全にシカトやね
息子の作品が二つも選ばれたことは素直にうれしい
父を踏み台に自分を貫いたのもあっぱれだ
だけどこれだけは言わせてほしい
昨日父さん、お前のためにあの記事を書いたんだ
少しでもお前の力になれたらいいなって
そしてその後に気付いたんだ
あの記事・・・・
記念すべき200記事目でした
もっとまともな記事書けばよかった・・・_|\○_
追記
以後、我が家では
かあちゃん 〇〇〇〇 かきくけこ
を作るのが流行りました
次女@3歳作
かあちゃん かみなり かきくけこ
長女@5歳作
かあちゃん カビてる かきくけこ
さすがにカビてるは却下しときました