パンダ組の日常

~だんご三兄妹をめぐるカオスな日常~

天才はココにいる

今週のお題「ひんやり飯」

 

うちの子天才ちゃうか?って思うときがあるんです。

多分どこの家でもそうなんでしょうけど。

 

そして今朝は長男@6歳の言動が光り輝いてました。

 

 

前にも書きましたが、今我が家ではウンコチンコの下品な言葉が蔓延しています。

おそらくクレヨンしんちゃんの影響です。

 

それはさておき、今日も朝からワケのわからんことを言うわけですよ、長女@4歳と次女@2歳が。

 

「ねぇねぇおにいちゃん、おにいちゃんとウンコってどっちがおっきい??」

 

オトナからしたら、またバカげたことをと。

ショーモナイこと言ってる暇あったらはよ目の前の朝食終わらせろよと。

 

 

しかし今日の長男は一味違いました。

バカにするでもなく笑い飛ばすでもなく、小難しい顔をしてこう言ったんです。

 

 

 

「それはウンコによる」

 

 

 

ハッとしましたね、頬っぺを平手打ちされたような衝撃。

 

しかし両親の驚きの視線など気にする風もなく、長男は小難しい顔のままこう続けたんです。

 

シロナガスクジラのウンコはオレより大きいかもしれん」

 

 

・・・・・コイツは将来大物になるかもしれんな

 

ヒジキを黙々と頬張る長男の横顔が少し逞しく見えた、とある休日の朝食シーン。

 

食ってるもんが黒すぎてなんかウ〇コ頬張ってるように見えなくもなかったんですけどね。

 

そういう意味では(肝が)ひんやり飯でも気分は爽快に、ってことで。

 

今回もコジツケだわ。