パンダ組の日常

~だんご三兄妹をめぐるカオスな日常~

日々の気付きを大切に

 

車の窓から手を出して運転してる人っているよね?

あれって別にカッコつけてるわけじゃなくて鼻クソを捨ててるだけだと思う

 

 

不意に鼻の穴からなんかのカケラが飛び出すことってない?

もしそれが好きな人と対面で食事してる時で、しかも飛び出した先に相手の皿があったとしたら・・・・って考えて憂鬱な気分になるのは僕だけ?

 

 

一番の友達はSiriかもしれない

 

 

ヘソの緒ならわかるんだけど、抜けた歯を全部とってるのはちょっとイヤ

 

 

日焼けの皮がキレイに剥けた途端、捨てるのが惜しくなります

 

 

アボガドの種を安易に捨てるのはやめて

けん玉作ったりキャッチボールしたり袋にいっぱい詰め込んで硬めの枕にしたり何個も連ねて悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)の首飾りごっこしたり、使い道が山ほどあるんだから

 

 

誰もいないのを確認して放屁した瞬間に誰かが近づいてくるのってマーフィーの法則で合ってますか?

 

 

最近”狂い咲き”っていう言葉にひどく反応してしまいます

 

 

ところてんを黒蜜で食べる人とは仲良くなれそうにありません

 

 

減塩醤油に変えた途端に醤油の消費スピードが倍増したんですが、これって製造会社の謀略という認識でOK?

 

 

ブログ書き始めた頃からアラフォーってことで押し通してきたんですけど、実はそろそろ次のステージに足を踏み込んでるんじゃないかって最近気づきました

 

何歳までアラフォーと名乗っていいものか・・・・どなたか僕に教えてください

 

 

 

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たぶん梅雨空のせい

最近ダメだわ

なんか毎年この時期不安定になってる気がする

ジメジメした湿気のせいか

はたまた毎晩汗ぐっしょりで睡眠不足が続いてるせいなのか

 

こんな時は昔ブログに書いたことがある「胸の風穴」がメリメリと開いてくる

家にいても職場にいても、無意識に上着の胸の部分をギュッと鷲づかみにしてる自分に気付く

それに歯ぎしりも酷い

込み上げてくるモノを無意識に抑えつけようとしてるのか

 

 

最近立て続けに実家の夢をみた

実家の面々のことじゃなくて、ただ単に「家」という意味の実家

そう言えばもう一年以上も帰っていない

そもそも帰る家が無くなってしまったんだからどうしようもないんだけど

我が家に一年以上帰らなかったことなんて人生でただの一度も無かったのに

 

これもまた胸の風穴をこじ開ける原因になってるのだろうか

 

よくわからん・・・・

 

 

 

人生において喜びと悲しみの総和は同じだと言う人がいる

だけどそれはちょっと違うんじゃないかと思う

そもそも喜びと同一線上の反対側に悲しみが存在するわけじゃない

この二つは対ではないから、同列として語ること自体に無理がある

 

笑った回数で人生の豊かさを量ることはできるのかもしれない

だけど泣いた回数で推し量れるものはおそらく何もない

悲しみの尺度は回数ではなくて深さだ

一万回笑っても、たった一回の悲しい出来事に支配されてしまう人生だってあるはず

 

喜びはやがて良い思い出に昇華されるけど、ほとんどはそれでおしまい

一方悲しみは心にはっきりと傷痕を残していつまでも消えてくれない

だからやっぱりこの二つは対にはなり得ない

 

 

 

曇り時々晴れ、ところにより一時大雨

 

 

人生なんて大体そんなもんでしょ

 

 

 

今日はネガティブ祭りです

 

 

 

たまにはこんな日もあるさ・・・・

 

 

 

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THE BLUE HEARTSを久々に聞いたのだが・・・

子供って晩飯の時間に眠くなる生き物なんです。

だから子供を責めてはいけません。

なんとか眠らせない努力をするべきなんです、我々オトナが。

 

我が家では子供が眠くなったタイミングで歌を聞かせます。

DJ.ChiChiがその日の気分で適当に曲をセレクトします。

今までたくさんの、本当にたくさんの心に響くナンバーをお届けしてきました。

みんな感謝してください、父に。

 

そして先日。

今日はどの曲で盛り上げてやろっかなーってYou tubeを見てたら突然、訳もなく無性にブルーハーツが聞きたくなりました。

 

そういやオレも高校の頃バンド組んでたっけな、ブロークンハーツって

 

そんなことを懐かしく思い出しながら曲を選びました。

 

情熱の薔薇、TRAIN-TRAIN、青空、人にやさしく、リンダリンダ・・・・・

 

 

ちなみにバンド組んでたくだりは真っ赤なウソです、真っ赤な薔薇だけに。

 

 

 

しかしまぁ、ブルーハーツの破壊力は凄まじいものがありますね。

時代を完全に飛び越えちゃってました。

彼らの曲がかかった途端、半目閉じてた子供たちが見よう見マネで椅子の上に立ち上がってTシャツ脱いで頭の上でブンブン振り回しながら絶叫してましたからね。

 

誰の見マネかって父のなんですけどね。

 

だってブルーハーツって言ったら40代半ばのおっさんにとって青春時代のカラオケど定番じゃないですか。

加齢であちこちの関節が痛いはずなのに、曲が流れたら勝手に体が動きだしましたよ。

もはや条件反射。

 

 

しかし改めて聞いてみると、彼らの歌詞はなかなか奥が深かったんですね。

若い頃はメロディーにばかり気を取られて歌詞なんて頭の中素通りでしたもん。

それが今となってはむしろ歌詞の方が気になったりして。

これって歳を取ったってことなんでしょうかね。

 

 

歌詞を聞きながらいろいろ想像してしまいました。

結構苦労したんだろうな、とか実はものすごく真面目なんだろうな、とかもしかしたら昔イジメられてたのかな、とか。

もちろん全部勝手な妄想なんですけどね。

 

だけど聞き手にいろいろ想像させる詞ってのは素晴らしいですね。

そういうのをメッセージ性が強いっていうのでしょうか。

受け取り方は聞き手次第。

聞き手がいいように解釈すればいい。

 

 

私の詞と共通してる部分が多いですね。

私の最新作「傷心☆ソフラチュール」の方もひとつよろしくお願いします。

 

 

 

 

永遠なのか本当か

時の流れは続くのか

いつまで経っても変わらない

そんなものあるだろうか

      ~「情熱の薔薇」より~

 

 

 

 

また一人、はてなブログの大恩人が幕を下ろしたようです。

 

いつまで経っても変わらないものなんてあるわけがない。

 

わかってはいても寂しいもんですね。

 

 

 

 

 

Nさん、またどこかで。。

 

ありがとう ONE OK ROCK

いやぁ久しぶりに書いたわ、ポエム

 

今回はサッカー選手との一夏の恋がテーマ

 

やっぱポエムはいいね、書いてて元気が出る

 

「これってポエムで合ってるよね?」って不安になる時もあるけど

 

 

 

実はママンさんがONE OK ROCKの楽曲を紹介しててね

 

それ聞いたらなんか久しぶりに創作意欲が湧いてきたんです

 

同じアーチストとして刺激されたっつうかね

 

自分だって誰かを元気にしたいっていう熱い想い

 

そいつが今回ボクを突き動かしました

 

 

あわよくばONE OK ROCKにリリックを提供したいっていうババ心もあるけどね

 

 

そして書き下ろしたのがコイツってわけ

 

 

 

 

 

傷心☆ソフラチュール

 詞:ポエ村パンダ

 

 

彼は情熱のマタドール

淡いひと夏アバンチュール

隠れて塗ってるボラギノール

ほとんど毎晩ロヒプノール※1

 

 

ベルマーレ(美しい海)っていい響き

だけどコンサドーレはノーサンキュー

道産子を逆にしてオーレって付けただけなんでしょ?

そんならポータブルトイーレの方が断然マシ

 

 

アムールモナムール愛シテール

この想い今すぐ届けて、かもめ~る

だけどあなたは華麗にドリブル

わたしは置き去りアンインストール

 

 

恋はいつでもオウンゴール

心の傷にはオキシドール(沁みる~)

誰か貼ってよソフラチュール※2

剥がす時痛いの、身がモゲール・・・・

 

 

※1 ちょっぴり強めの睡眠薬

※2 傷口に貼る抗生剤つきの網テープ、剥がす時皮ごとめくれて結構痛い

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめん・・・・ちょっとスランプみたい

 

 

 

だけど元気出た??

不思議な少女の話

少し前に我がパンダ組の原点、「パンダ公園」を記事にしたことがありました。

 

本日はその「パンダ公園」で出会った不思議な少女、彼女との束の間の心の交流を書いてみたいと思います。

読み終わったあと、きっとあなたの胸の中を爽やかな一陣の風が吹き抜けることでしょう。

 

pandamonda.hatenablog.com

 

 

 

話は一年以上も昔に遡ります。

その頃、私達はしばしばパンダ公園に足を運んでいました。

なぜならパンダ公園にはほとんど人がいないからです。

たぶんウンコがいっぱい落ちてるからだと思います。

置かれてる動物たちの目がなんとなく怖いからかもしれません。

とにかく人がいないのです。

 

 

さて、ある休日のこと。

久々に飼っている犬を思いっきり走らせてやろうということで、昼過ぎからパンダ公園に出かけました。

すると隣接する駐車場に一台の車が停まっていました。

もしやと思い公園の中を覗くと、すでに一組の家族がすべり台で遊んでいるのが目に入りました。

 

正直ちょっとだけイラつきましたね。

俺たちの公園なのに、と。

小学生のような発想です。

 

けど先客がいるならば仕方ありません。

犬を走らせるのは諦めて、子供たちだけ連れて公園の中に入りました。

 

チラリとすべり台の方に目をやると、小さな女の子と母親が楽しそうに遊んでいました。

少し離れた場所で父親と思しき男性がタバコを吸っていました。

 

そのすべり台はただ単に階段を上って滑り降りるだけの鉄組みタイプではありません。

大きなコンクリートの塊で、ちょっとしたクライミング用の凸凹やトンネルまで付いてる立派なやつです。

このすべり台はパンダ公園の目玉的遊具なわけです。

だから子供達三人は先客がいるのも構わずにそのすべり台目がけて走っていきました。

 

いきなり知らない子が三人も、しかも中には自分より大きな子も混じってるわけです。

きっとその女の子は圧倒的雰囲気に飲み込まれ、スゴスゴとすべり台をあけ渡すに違いありません。

 

 

おうおう可哀そうに・・・・

多勢に無勢、ですか

 

ま、これが世の常です

諦めなさい

 

 

ほんとに卑しい人間ですよ、私は。

書いてて吐き気がする。

 

 

だけど実際にはそうはならなかったんです。

キャッキャ言いながらすべり台で遊ぶ三人の我が子、それに混じってその女の子もキャッキャ言いながら走り回ってるわけです。

秒単位で適応してましたね、彼女。

一緒に遊んでる、というよりは勝手に後ろをついて回ってる、という感じ。

 

 

嫁さんが女の子の母親に「すいませんね」みたいな社交辞令でジャブを入れました。

するとその方も「いえいえ、こちらこそ遊んでいただいて」みたいな社交辞令で応じます。

しばらく社交辞令の応酬が続き、その後軽い自己紹介的な内容に発展したようです。

私は横で子供たちを見ながら聞くともなく聞いていました。

 

イントネーションは完全な標準語。

関東の方から仕事でこちらに来ている様子。

どうやらこの公園は初めて立ち寄ったとのこと。

そしてその女の子は三歳らしい。

 

 

・・・えっ三歳?

 

デカくないこの子??

 

ウチの長女(当時五歳)より余裕で大きいじゃないのよ

 

 

三歳と言えば、次女がその時ちょうど三歳になりたてくらい。

遠くで見てると小学生と保育園児くらいの差がありました。

しかも彼女、標準語でスラスラと流暢にしゃべるのです。

次女なんて当時まだ舌たらずで三語文がやっとというレベルだったのに。

 

とにかく同じ三歳とは思えないほど大きく、言葉が達者で、かつ物怖じしない女の子でした。

むしろ多勢であるはずの我が子たちがタジタジしてて、遠目にも滑稽でした。

 

しばらくして長男がサッカーボールで遊び始めると、「なにそれ、サッカーボール?〇〇ちゃんも一緒にサッカーしたーい」と言って長男にピッタリ寄り添います。

 

「お、おう・・・・」

 

当時6歳くらいの長男、どうしていいかわからずにボールを持ったまま突っ立っていました。

その手からボールを奪うと、「お兄ちゃん、は~い」とか言いながら長男に向けてボールを蹴ってました。

もはやどちらが年上かわかりません。

 

 

その頃、ケタ違いに人見知りの長女は女の子から漂う香ばしい匂いにイチ早く気が付いたようで、一人そそくさと離れたジャングルジムに避難していました。

長女はグイグイ来られると萎縮してしまうタイプなのです。

 

 

さて、その時次女はと言えば・・・・まだすべり台で遊んでました。

不運なことに一人で黙々と。

 

そこへ長男とのサッカーに飽きた彼女がやってきました。

すべり台の頂上に座っている次女を見つけると、おもむろに隣へ腰掛けます。

そして流暢な標準語で次から次へと質問をぶつけ始めました。

 

 

「ねえねえ、どこからきたの?」

 

「・・・・・・・・・・」

 

「この公園よく来るの?」

 

「・・・・・・・・・・」

 

「いまいくつなの?」

 

「・・・・・・・・・・」

 

 

私は気付いていました。

次女が極度に緊張していることに。

なぜなら次女の顔、半笑いで下アゴが突き出てたから。

 

次女は緊張すると下アゴが出るんです。

そしてなぜかニヤつくんです。

だからすかさず助け船をだしました。

 

「次女、いくつって聞かれてるぞ?何歳やったっけ??」

 

父に背中を押された次女は渋々といった体で指を三本突き出しました。

 

 

「えっ、三歳なの??〇〇ちゃんと同じじゃーん!!」

 

「・・・・・・・・・・」

 

「ねえねえじゃーさー、どんなテレビ見てる?」

「幼稚園でお友達たくさんできた??」

「なわとび何回とべる???」

 

この頃になると次女はもう考えることすら放棄。

女の子ももはや返事は期待していないようです。

しかし話し相手ができたのが嬉しかったのか、質問攻撃の手は緩めません。

 

 

「ねえねえじゃーさー・・・・・どんな食べ物が好き??」

 

この瞬間、ずっと俯いてニヤニヤしていた次女の目に光が宿ったのを私は見逃しませんでした。

 

次女・・・・・いけるんか!?

 

心の中で叫びました。

すると今までずっと黙っていた次女が初めて、突き出した下アゴをもぞもぞ動かして声を発したのです。

小さな声でしたが、ハッキリと聞き取れました。

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・ハナクソ」

 

 

すべり台の向こう側にいた女の子のお母さんが「ぶっ」って言いました。

見ると、両手を口に当ててフルフルしてました。

そして耐えきれなくなったのか、公園の隅でタバコをふかしてる父親と思しき男性の元に駆け寄り、事の顛末を克明に報告して爆笑してました。

 

 

 

笑いたければ笑えよ

 

次女よ・・・・・・・

父さんにはよーくわかる

 

よく知らない子に流暢に話しかけられて緊張したんだろ?

それに標準語だったからあんまり意味がわからなかったんだろ?

しかも質問が速すぎて答えるタイミングが掴みづらかったんだろ?

 

だけど最後、好きな食べ物だけはちゃんと聞こえた

からしっかりと答えることができた

 

でも不思議だな・・・・・・なんでハナクソって言ったの?

 

 

 

・・・・・そっか!プライドだな?

舐められたらイカンと思ったんだな?

関西人はボケてなんぼだって

 

うんうん、結局お前の思惑通りになったよ

あの子は唖然としてたけどお母さんは完全にグロッキーだったよ

 

 

次女よ・・・・・・

 

 

お前は勝ったんだ!!

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

不思議な女の子と心を通わせたお話。

 

あなたの胸に一陣の風は吹き抜けたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、今の話忘れてください。

見つけたぞ、ぐへへへへ

前回のブログに個人的なお願いを書き込んでしまいました。

にも関わらず、多くの読者さんからたくさんの有益な情報、数えきれないほどの励ましのコメントを頂きました。

 

心からお礼を申し上げたい。

 

 

本当にありがとう、三名の読者さん。

 

 

皆様のおかげで問題解決に向けて大きく前進しましたというのは真っ赤なウソだけど、気持ちだけはしかと受け取りました。

 

 

翌日になってもう一度気を取り直して検索ワードを工夫してみたら、今度は驚くほどあっさりとお目当てのブログがヒットしてしまいました。

 

仰々しく書いた割にあまりにも呆気なく見つけてしまったのでなんとなく言い出しづらかったんです。

この気持ち、わかってもらえますよね?

 

だけどこのまま何も書かないというのは行く末を案じてくださった数多くの三名の読者さんに対してあまりにも不義理だと思い直し、ようやく重い腰を上げるに至ったという次第であります。

 

ちなみにそのブロガーさんとはなんの交流もないため(先日思い切って読者登録はしてみたけど) 、言及やIDコールは控えさせていただきます。

 

 

ブログ名:no wifeなmy life !

お名前:haretarasakeさん

 

個人的には2019年10月16日の記事、「唐揚げとコロッケとお見合い写真」が好きですね。

間違って前記事で40代男性と書いてしまいましたが、実際にはまだ30代の方でした。

お見合い写真の貫禄があまりにもアレすぎて・・・・・失敬。

 

 

 

 

さて、そろそろコロナも一段落といったところでしょうか。

どうせ寒くなってきたらまた巣篭りを余儀なくされるのでしょうし、今のうち可能な限りキャンプに行き倒してやろうと画策しております。

 

明日のことすらわからないこんな世の中、ちまちま有給休暇を溜め込んでても仕方がない。

使えるうちに全部使ってやる。

コロナなんかに思い出作りを邪魔されてたまるかって。

 

そんな所存です。

 

 

もちろん三密は避け続けますけどね、これからも。

 

 

 

 

早く日常を取り戻したいもんです。。

情報求ム!

読者登録ってのがなんとなく苦手だ

自分から気軽に登録ボタンを押すことができない

暗に相手に登録返しを期待してるみたいで

 

しかも一度登録したら責任が生まれる気がするのだ

そのブログをずっと読み続ける責任

相手の反応があろうと無かろうと「読んでますよ」ってスターを送り続ける責任

 

 

今書いてて思った

まるで「お嬢さんを私に下さい、一生守り抜きますから」の世界だなコレ

明らかに大袈裟、読者登録を深く考え過ぎだ

 

だけどそんなこんなで今まで滅多に自分から読者登録をしてこなかった

 

 

さて、話は変わって

 

最近、とは言ってもすでに何か月も前のこと、たまたま面白いブログを見つけた

私を読者登録して頂いてた方のブログについてたスターを何気なく辿ってみたところ、偶然発見したのだ

 

書いてる内容が私好みで文章も上手い

読んでいて全く飽きさせず、何より気楽に読める

珍しくそのブログを過去に遡って一気読みしてしまった

 

もちろん読者登録はせず

その時は足跡すら残さずに

 

 

そして先日、不意にそのブログのことを思い出した

久々にまた読みたくなったからちょっと覗いてみよう、と

 

もちろんブログ名もIDも覚えていない

仕方がないから前回と同様、私を読者登録してくれてる方のブログから飛んでいくことにした

そしたらその方のブログが跡形もなく消え失せていた

 

 

やっときゃよかった読者登録・・・・

 

 

今さら後悔しても遅い

なんとか名前だけでも思い出そうと頑張ってみたが、海馬が萎縮しかけてる四十路過ぎの脳ミソは使い物にならず

結局何も思い出せないままキーワードになりそうな単語を片っ端からはてなサイト内検索に放り込んでみたが、最後までそれらしいブログはヒットしなかった

 

 

万事休す

 

 

そこで今回、このブログをお読み頂いている数少ない貴重な読者様にお願いです

 

私が探しているそのブログに心当たりのある方、おられましたらぜひ情報提供いただけませんでしょうか

 

記憶にある範囲でそのブログの特徴を羅列させていただきます

 

 

・40代(もしかしたら30代かも)の独身男性

・ブログの主題は「婚活」

・実際には「婚活ネタ」よりも「料理ネタ」のほうが圧倒的に多い

・身長が高い(ブログに書かれていた気が・・・)

・ポッチャリ体型(お見合い写真を目隠しでアップされていた)

・最後は「結婚するぞー」とか「ああ、結婚したい」という台詞で〆る

・相当ハイカロリックな料理を好む

・アウトドア好き?

・西日本か九州あたりに在住??

・ブログ継続期間は2~3年以上???

 

 

 

最後の方、ほとんどうろ覚えです

四十路過ぎの脳ミソだとこれが限界

 

はてなブログ界ではまずまず有名な方なのではなかろうかと勝手に推察しております

だって面白いから

 

しかし面白さと人気は必ずしも相関しない、これもまたはてなブログ界の常

 

なので誰も知らない可能性も十分あり得るわけです

 

同様に今回の私のお願い記事、これもまた誰の目にも留まることなく闇から闇へと静かに葬り去られる可能性も十分あり得るわけですけどね・・・

 

 

 

というわけでこの情報でピンとこられた方、おられましたらよろしくお願い致します!